省エネ型ヒートポンプに更新し、電力使用量を約10%削減

成果電力使用量を約10%削減し、省エネルギー量は年間20.1kl、削減コストは年間180,000円となった。

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この事例のポイント

  • 導入から約20年が経った老朽設備を、省エネ型の産業ヒートポンプに更新した。
  • 施設利用者が使いやすい適切な温度を保ったまま、約10%の電力量を削減した。
  • 申請から報告まで工事事業者とリース会社の支援を受け、手続きの負担を抑えた。

事業者のプロフィール

法人番号8260005011042
所在地岡山県苫田郡鏡野町
業種社会保険・社会福祉・介護事業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 設備の老朽化既存設備は導入から約20年が経ち、法定耐用年数を超えていた。メンテナンス費用が多くかかる可能性があった。

やったこと

  1. 事業の内容特別養護老人ホームを経営する社会福祉法人が、調理室や大浴場などに供給する温水を作る産業ヒートポンプを省エネ型設備に更新した。
  2. 省エネ型ヒートポンプへの更新循環加温式ヒートポンプ2台(加熱能力43.70kW、COP 2.53)に更新した。温水の加熱・保温用途が大きい施設で、利用者が使いやすい温度を保ちながら高効率に循環加温できるようにした。

補助金を使った経費

  • 循環加温式ヒートポンプ2台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は20.1kl/年。
  • 省エネルギー率は10.4%。
  • 削減コストは年間180,000円(電力利用額は1kWh当たり20円で算出)。
  • 電力使用量は約10%削減。
  • 施設利用者が使いやすい適切な温度を維持した。

事業者の声

既存設備は、導入から約20年が経ち、法定耐用年数を超えていたことから、メンテナンス費用が多くかかる可能性があり、更新の検討をはじめました。更新計画の立案にあたり、工事事業者に相談したところ、本補助金の提案を受けました。申請においては、工事事業者・リース会社の協力・支援を受けつつスムーズに行うことができ、採択後の中間報告・実績報告・成果報告についても、手続き負荷を感じず、事業を完了できました。リース料金に補助金が充当されリース料金は低減、省エネ効果分のランニングコストも削減されました。

岡山県の特別養護老人ホーム
出典・注記

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