ガス式空調を電気式に替え、省エネ率を6割超に

成果年間の省エネルギー量は3.13kl、省エネルギー率は62.22%、削減コストは570,000円/年(いずれも計画値)。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 第三者の専門家による省エネ診断の結果をもとに、空調設備の電化を決めた。
  • ガス式のヒートポンプを、省エネ性能の高い電気式パッケージエアコンに更新した。
  • 燃料をLPGから電気に替え、エネルギー使用量を大きく減らす見込みを立てた。

事業者のプロフィール

法人番号9380001011553
所在地福島県岩瀬郡
業種ゴム製品製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 老朽化したガス式空調2008年に新工場へ移転した後も、ガスヒートポンプエアコンを法定耐用年数を超えて使い続けていた。

やったこと

  1. 事業の内容第三者の専門家による省エネ診断を活用し、本社工場の空調設備を省エネ性能の高い電気式パッケージエアコンに更新した。自動車や農業機械に使われるオイルシール製品を生産する工場である。
  2. 省エネ診断を受けて電化省エネ診断で事業所の省エネポテンシャルを把握し、その結果に基づいて補助金の活用を決めた。
  3. LPGから電気へ燃料転換ガスヒートポンプエアコンを電気式パッケージエアコンに更新し、使用する燃料をLPGから電気に替えた。

補助金を使った経費

  • 電気式パッケージエアコン2台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年間3.13kl(計画値)。
  • 省エネルギー率は62.22%(計画値)。
  • 削減コストは570,000円/年(計画値)。
  • CO2削減効果は年間9.00t-CO2(計画値)。
  • エネルギー使用量の低減に加え、設備の運用管理を最適化して持続的な省エネ効果の創出につなげる。

事業者の声

弊社は1973年に創業した後、2008年に新工場へ移転しました。新工場ではGHPエアコンを法定耐用年数を超えて使用していました。そこで、省エネ診断を受診し、その結果に基づき本補助金の活用を決めました。EHPに更新を行ったことで、大きな省エネ効果とコスト削減効果を得ることができました。弊社としては2018年対比で、2030年にCO2排出量50%削減を目標に、今後も省エネ活動を推進していきます。

福島県のゴム製品製造業
出典・注記

今後の展望

2018年対比で2030年にCO2排出量を50%削減する目標を掲げ、今後も省エネ活動を推進していく。

製造業のほかの採択事例

製造業の事例をすべて見る