一定速の空気圧縮機をインバータ式に替え、省エネ率67.9%

成果電力使用量を年59.7kl削減し、省エネ率は67.9%になった。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 一定速の空気圧縮機を、必要な空気量に追随するインバータ式に替えた。
  • 2020年の省エネ診断で提案を受け、試算で効果が見込まれたため更新した。
  • 省エネ率67.9%、削減コスト年535万円と、電力使用量を大きく減らした。

事業者のプロフィール

法人番号6070001013253
所在地群馬県伊勢崎市
業種輸送用機械器具製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 常に稼働する空気圧縮機既存の一定速空気圧縮機は、一定の空気量を確保するためモータが稼働し続けていた。

やったこと

  1. 事業の内容車両製品を製造する工場で、切削加工を行う第二工場の省エネルギー化に取り組んだ。アルミダイカストは多くのエネルギーを消費するため、環境配慮型ダイカスト工場を目指して省エネ活動を続けている。
  2. インバータ式への更新2020年の省エネ診断で、一定速空気圧縮機からインバータ式空気圧縮機への更新を提案された。省エネ効果の試算で効果が見込まれたため、更新を実施した。
  3. 方式の違いインバータ式空気圧縮機は、必要な空気量に追随してモータが稼働する。効率レベルIE3の圧縮機で、定格出力37.00kWのものを1台導入した。

補助金を使った経費

  • インバータ式空気圧縮機1台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 省エネルギー量は年59.7kl。
  • 補助対象設備の省エネルギー率は67.9%。
  • 削減コストは年535万円(電力利用額1kWhあたり20円で算出)。
  • CO2削減効果は年117.3t-CO2。

事業者の声

アルミダイカストは、多くのエネルギーを消費する業種のため、弊社では、環境配慮型ダイカスト工場を目指し、省エネ活動に取り組んでおります。今回、第二工場の省エネ診断結果から、本補助金を活用し、省エネ設備に更新することで大きな効果を上げることができました。今後も継続して省エネ設備の導入検討および生産性向上を基本とした省エネ活動に全社で取り組んでまいります。

群馬県の輸送用機械器具製造業
出典・注記

今後の展望

今後も継続して省エネ設備の導入を検討し、生産性向上を基本とした省エネ活動を全社で進める。

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