グリーンリカバリーの実現に向けた中小企業等のCO2削減比例型設備導入支援事業(GR事業)令和3年度製造業愛媛県

重油ボイラーをガス焚きに更新し、CO2を13%減らす

シンワ株式会社

成果工場全体のCO2を年1,735t、13.2%削減する計画である。

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この事例のポイント

  • 更新時期を迎えた重油ボイラーを、燃料転換の機会として活用した。
  • ガス会社の紹介で補助事業を知り、検討から応募までを短期間で進めた。
  • エネルギーサービスを使い、業務の負担を増やさずに対策を進めた。
  • 天然ガスの利用で、重油の付帯設備や燃料の受け入れ作業が不要になる。

事業者のプロフィール

事業者名シンワ株式会社
所在地愛媛県
業種繊維工業
相談先Daigasエナジー株式会社、三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社、三浦工業株式会社

課題と取り組み

抱えていた課題

  • ボイラーの更新時期A重油焚きボイラーが更新時期を迎えており、設備更新とCO2削減を同時に進める必要があった。

やったこと

  1. 燃料転換A重油焚き蒸気ボイラー(1,254kW、6台)を、天然ガス焚き蒸気ボイラー(1,881kW、4台)へ更新した。
  2. 進め方:エネルギーサービスの活用エネルギーサービスを使い、業務負荷の増加を抑えながらCO2削減に取り組んだ。
  3. きっかけ:情報の入手ガス会社の紹介で補助事業を知り、診断結果も更新の検討に使った。

補助金を使った経費

  • 天然ガス焚き蒸気ボイラー4台経費の区分:補助対象経費

事業の効果

  • 対象設備のCO2排出量は年6,084tから4,349tへ、28.5%減る計画である。
  • 工場全体のCO2削減量は年1,735t、削減率は13.2%の見込みである。
  • ガス化でエネルギーコストを下げられる可能性がある。
  • 重油関連の付帯設備と燃料の受け入れ作業が不要になる。

事業者の声

ちょうど設備更新のタイミングであったことに加え、

エネルギーサービスにより業務負荷増加を抑えながら、

CO2排出削減対策に取り組める点が、事業推進の大きな弾みになりました。

愛媛県の繊維工場
出典・注記

相談先と計画づくり

その他Daigasエナジー株式会社
その他三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社
その他三浦工業株式会社

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