南部鉄器の表面処理プロセスの強化による納期短縮化
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
株式会社天朝閣
| 事業者名 | 株式会社天朝閣 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県 阿賀野市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | 高機能化学合成 |
創業当初から新潟ならではのビールをつくりたいと考えていた。日本一の生産量を誇るコシヒカリを使い、粉砕した麦芽に粒子状にした白米を混ぜたビールを考案して製造したところ、市場で高く評価された。業界全体では少子化に加えてアルコールを飲む人が減っており、従来とは異なる市場に目を向ける必要があるとされている。
抱えていた課題
やったこと
高性能の発酵タンク3本と保管用のブライトビールタンク3本、タンクの温度調整をする冷凍機器設備を導入した。冷却機器の導入により、ビール製造で重要な温度管理を一つひとつのタンクに対して行えるようになった。これにより「こしひかり仕込みビール」の生産数を増やすことができ、生産種類の増加にも成功した。
| その他 | 発酵タンク |
|---|---|
| その他 | ブライトビールタンク |
| その他 | タンク温度調整用の冷凍機器設備 |
新しい製品・サービス:こしひかり仕込みビール
生産タンクの増強と冷凍機器の導入により、「こしひかり仕込みビール」の生産数を増やすことができた。タンクごとに温度管理ができるようになり、生産できる種類も増えた。これまで受注を止めていた輸出にも力を入れられる体制が整った。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業当初から新潟ならではのビールを作りたいと考えていたとあり、過去の取組との一貫性がうかがえる。経営戦略上の位置付けまでは書かれていない。
日本一の生産量を誇るコシヒカリを使い、評価が高く生産が追いつかなくなったと書かれているが、市場や競争環境の分析は読み取れない。
生産が追いつかない課題と、タンク増強で生産数を増やし輸出にも力を入れられる体制になったことが書かれている。付加価値化の数値は示されていない。
売上や付加価値の目標値、賃上げ目標は書かれていない。好調に売上を伸ばしたとだけ記載されている。
社長が飲食やブライダル事業を経て事業を立ち上げ、ビール世界大会で金賞を獲得した経歴が書かれている。実施体制の詳細は不明。
コシヒカリ入りビールは市場で予想以上に評価が高かったと書かれており、ニーズの裏付けはうかがえる。顧客ターゲットの整理は読み取れない。
2019年に瓶詰め機械を購入し、今後は海外の販路拡大に力を入れるとあるが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
コシヒカリ入りのラガービールで、ひと目で日本のビールとわかる日本らしいパッケージにしていると書かれ、日本一の生産量のコシヒカリを使う点で差別化されている。
新潟ならではの地場産品を使うことや地域での活動が書かれているが、経済波及効果や雇用創出の数値は示されていない。
タンク6本と冷凍機器を導入し生産数を増やせたとあるが、投入額に対する付加価値増加などの数値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
新潟の米や地場の素材を使い、地場で活動するクラフトビール醸造所として新潟の地だからこそできるビールを作り続けると書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後はさらに海外の販路拡大に力を入れていきたいです。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
平成24年度補正ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金を活用し、金型製造用としてマシニングセンター(MC)と、MCの加工プロ…
効果:金型内製化率 30%→60%