小豆やいんげん豆等の雑豆を原料とした酵素発酵による乾燥粉末素材の開発
小豆やいんげん豆などの雑豆を炊いたのち、磨砕して酵素発酵させた。
オリエンタルチエン工業株式会社
成果目標値に近い引張強度1200MPa以上
| 事業者名 | オリエンタルチエン工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 石川県 白山市 |
| 技術分野 | 粉末治金 |
| 従業員数 | 157人 |
| 設立 | 1947年 |
慢性期のステント治療では再狭窄率が20%にのぼっている。機械的特性の不足によるステント破損が再狭窄の問題となっており、材料強度と延性の向上が求められていた。また、高強度材を使ってステント材料を薄肉化し、血栓を生じにくいステントを開発することも求められていた。
やったこと
微細結晶粒と粗大結晶粒を調和させ、従来にない強度と延性を兼ね備えた金属組織を得た。この金属組織を医療用ステント部材に採用し、医療分野での実用性を確認した。生体適合性に優れたコバルトクロムタングステン合金(CCW)において、強度と延性が優れた特殊金属結晶構造材料の製造方法を確立することを目指した。プラズマ焼結装置(SPS焼結装置)を導入し、焼結条件の確立と粉末組成が及ぼす影響の調査を行った。その結果、目標値に近い引張強度1200MPa以上、伸び35%以上を得た。
新しい製品・サービス:粉末冶金による微細結晶粒と粗大結晶粒を調和させた金属組織を採用した薄くて強い次世代型冠動脈ステント
他の製品に比べ、薄くて強い次世代型ステントを国内で供給できる優位性がある。慢性期の再狭窄率や耐久性の改善が期待される。今回の取組みで新たな課題も見つかり、今後事業化に向けてさらに改良を重ねる予定である。
今後事業化に向けてさらに改良を重ねる予定である。
小豆やいんげん豆などの雑豆を炊いたのち、磨砕して酵素発酵させた。
営業部内に立ち上げた「アグリマリンチーム」が、農産物のランク選別・画像処理装置の試作開発に取り組んだ。
効果:搭載カメラの判定能力は毎分600個
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年