ものづくり補助金平成24年度長野県

部品製造機器増設による生産プロセス強化事業

株式会社カサイテクノ

成果能力 100%→130%

この事例のポイント

  • 受注の大幅な増加に対応できる設備が既存設備では不足していた。
  • フライス盤を導入し、1名増員して能力アップを図った。
  • 能力 100%→130%。フライス盤の導入と増員により製造能力が向上し、既設機を含めて約130%の能力となった。

事業者のプロフィール

事業者名株式会社カサイテクノ
所在地長野県 駒ヶ根市
業種はん用機械器具製造業
技術分野切削加工
従業員数28人
資本金1,000万円
設立2006年

事業の背景

同社は自動車用スイッチ製造を主力とする カサイ製作所の長野工場としてスタートし、2006年に省力化機器の開発・製造メーカーとして分離独立した。車載用部品や日用品など様々なプラスチック部品の自動組立機を手がけ、品種替えが簡単にできる汎用機の開発に特化してきた。売上高よりも内容の充実を重視し、リーマンショックの経験から積極的に内製化を進めている。リーマンショック後も利益率は着実に向上している。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 生産能力受注の大幅な増加に対応できる設備が既存設備では不足していた。
  • 生産能力ユーザーからの引き合いは多数来ているが、既存設備状況では受注増に対応することが困難だった。

やったこと

フライス盤を導入し、1名増員して能力アップを図った。現状では既設機を含め130%程度の能力となった。加工速度が速いため多数製作ができ、内製化にもつながった。ワイヤーカット機を導入し、既設機と合わせて深夜運転を開始した。既設機を含め1年後には200%以上の能力発揮を目指している。

  • 加工機フライス盤ワイヤーカット機

事業の効果

  • 能力 100%→130%
  • 能力 100%→200%

フライス盤の導入と増員により製造能力が向上し、既設機を含めて約130%の能力となった。加工速度が速く多数製作ができるようになり、内製化も進んだ。ワイヤーカット機の導入により既設機と合わせて深夜運転を開始し、1年後には200%以上の能力発揮を目指している。

今後の展望

1年後に既設機を含めて200%以上の能力発揮を目指している。

事業者の声

培ってきた“段取り替え”のDNAをさらに進化させていきたい

公式の事例集より(原文のまま)

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成24年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです(画像のPDFを文字起こししてから読み取りました)。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。