しょうゆ多品種少量生産体制の構築
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
株式会社カサイテクノ
成果能力 100%→130%
| 事業者名 | 株式会社カサイテクノ |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 駒ヶ根市 |
| 業種 | はん用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 切削加工 |
| 従業員数 | 28人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 2006年 |
同社は自動車用スイッチ製造を主力とする カサイ製作所の長野工場としてスタートし、2006年に省力化機器の開発・製造メーカーとして分離独立した。車載用部品や日用品など様々なプラスチック部品の自動組立機を手がけ、品種替えが簡単にできる汎用機の開発に特化してきた。売上高よりも内容の充実を重視し、リーマンショックの経験から積極的に内製化を進めている。リーマンショック後も利益率は着実に向上している。
抱えていた課題
やったこと
フライス盤を導入し、1名増員して能力アップを図った。現状では既設機を含め130%程度の能力となった。加工速度が速いため多数製作ができ、内製化にもつながった。ワイヤーカット機を導入し、既設機と合わせて深夜運転を開始した。既設機を含め1年後には200%以上の能力発揮を目指している。
フライス盤の導入と増員により製造能力が向上し、既設機を含めて約130%の能力となった。加工速度が速く多数製作ができるようになり、内製化も進んだ。ワイヤーカット機の導入により既設機と合わせて深夜運転を開始し、1年後には200%以上の能力発揮を目指している。
1年後に既設機を含めて200%以上の能力発揮を目指している。
培ってきた“段取り替え”のDNAをさらに進化させていきたい
公式の事例集より(原文のまま)
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
熱風装置付加キュポラを導入し、熱交換器で常温の風を高温の熱風に変えてキュポラ内に送り、熱効率を上げた。
効果:出湯温度 1,480℃→1,499℃