小ロット、多品種製造に特化した製本・加工による製品開発事業
加工工程の歩留まり向上のため、カット機能付き筋入れ機を導入した。
効果:機械の調整時間 20分→5分
株式会社東陽
成果加工時間 100%→30%
| 事業者名 | 株式会社東陽 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 塩尻市 |
| 業種 | はん用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 58人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1960年 |
医療機器の内視鏡下手術用鉗子等の部品を主にマシニングセンターで製造していた。同社は光学機器メーカー向けに、カメラのズームレンズ部品などのアルミ切削加工品も供給している。カメラメーカーの海外生産シフトが進み、国内のカメラ部品メーカーは深刻な影響を受けており、異分野への活路を求める必要があった。
抱えていた課題
やったこと
最新式の自動旋盤を導入し、内視鏡下手術用鉗子の部品を切削加工した。自動化を同時に進め、人が付き添わなくても連続加工ができるようにした。従来のマシニングセンター加工に比べ、加工時間を30%程度にまで大幅に短縮した。工程の最適化、リードタイムの短縮、歩留まり向上によるコスト削減を目指した。
新しい製品・サービス:内視鏡下手術用鉗子等の医療機器部品(高速・高能率切削加工技術)
自動旋盤による切削加工で、マシニングセンター加工に比べ加工時間を大幅に短縮できる見通しが立った。自動化により人手をかけずに連続加工ができるようになり、省人化と生産性の向上につながった。工程の最適化とリードタイム短縮により、コスト削減と納期短縮も目指している。
これはカメラそのものの精度にも影響を及ぼす、とても重要な技術。この技術力の高さと技術蓄積が当社の強み
公式の事例集より(原文のまま)
加工工程の歩留まり向上のため、カット機能付き筋入れ機を導入した。
効果:機械の調整時間 20分→5分
省エネ型の新型リフロー炉エコリフロー(SNR-840GT Ver.4.0)を2台導入した。
効果:消費電力 20.4kW→13.1kW
電子ペーパー素子の要求仕様策定と試作評価を行い、電子ペーパー駆動用の薄型集積回路の仕様策定と試作評価を行った。