価格競争力強化のための、新型自動塗装装置の導入による塗装技術の高度化と生産プロセスの見直し
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
株式会社セイネン
| 事業者名 | 株式会社セイネン |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県 岐阜市 |
| 業種 | 廃棄物処理業 |
| 技術分野 | 発酵 |
弊社は設立当初から廃水処理に取り組み、有機物処理のマロックス生物処理剤と重金属処理のマロックス化学処理剤を開発して特許を取得している。主力のマロックスSE剤はし尿処理から都市下水、食品、化学、紙パルプなどの工場廃水対策に用いられている。近年は企業のゼロエミッション志向が強まり、産業廃棄物の削減への要望が増えている。
抱えていた課題
やったこと
長期保存ができる安定した酵素の研究開発を行った。フェントン法に代わり、安全でスラッジを発生させないたんぱく質酵素を活用した処理技術の研究を行った。既存のマロックス剤とマロックス-M剤を排水中に添加することで、設備を改修せずに酸化工程を実現できる方法を確立した。試作した処理剤は常温で処理でき、pHの変動や急激な温度上昇がなく、VOC、ベンゼン、ノルマルヘキサンなどの有機溶剤系の分解にも使える。
新しい製品・サービス:安定性を改良した酵素を使った水処理・汚染土壌処理剤(試作品)
従来品に比べて酵素の安定性を大幅に改良し、長期保存ができるようになった。フェントン法に代わる、安全でスラッジを発生させない処理技術を確立した。これにより廃水や汚染土壌の処理で安全面とコスト面で優れた方法を得て、有機物や有害物質の処理市場での優位性を獲得した。
試作した商品はパッケージを含めて早急に製品化を進め、現行商品と組み合わせて既存顧客への販売と新規顧客の開拓を狙う。電気を使わずに電解できるマロックスヒドロボールや、汚泥を発生させないマロックスバイオリアクターの販売も拡大する。エネルギーを最小限にした処理法でCO2削減にも貢献し、市場開拓を目指す。
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
コネクタ類の成形品及び成形材料を選定し、金型構造や成形品の取り数を23種類に決定した。
複雑な形状の部品を認識・適応する塗布技術を確立するとともに、急速乾燥機構と色及び色ムラを認識評価する機構を構築し制御した。