パーティクルボード加工対応のあらゆる超硬チップソーに対応できる再研磨サービスの確立
フォルマー社(ドイツ)製「チップソー研磨機CHP840」を導入した。
株式会社ワイエムジーワン
成果乾燥時間 72時間→60時間
| 事業者名 | 株式会社ワイエムジーワン |
|---|---|
| 所在地 | 東京都 墨田区 |
| 業種 | 自動車整備業 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 2,500万円 |
| 設立 | 1956年 |
当社は昭和62年にフィルムラッピング事業に業態転換し、車両ラッピングの先駆者として企画、デザイン、フィルム印刷・加工、施工までをワンストップで提供してきた。印刷技術の発展でオンデマンド印刷機の価格が下がり、競合他社が増加したため、差別化が求められていた。女性の活躍を推進する社会の動きもあり、女性が活躍できる施工環境の整備も課題だった。
抱えていた課題
やったこと
㈱ミキエンジニアリング製の紫外線硬化型インクジェットプリンター(UJV500-160プリントシステム)と、専用のイオナイザー(OPT-J0349)を導入した。イオナイザーは印刷時の静電気による埃の付着を防止する静電気除去装置である。これらの設備を導入し、溶剤の適正量検証や施工試験を行い、施工管理マニュアルを作成した。
| 加工機 | 紫外線硬化型インクジェットプリンター(UJV500-160プリントシステム) |
|---|---|
| その他 | イオナイザー(OPT-J0349) |
| ソフト | 施工管理マニュアル |
UVインクの導入により印刷後の乾燥時間が短縮され、自社営業車でのラッピングで少なく見積もっても12時間の短縮を確認した。バスラッピングでは約2日間の短縮が見込まれる。最終工程の負担が軽減され、初心者の施工技術習得が容易になった。UVインクは揮発性有機化合物を含まず臭いが少なく、作業環境と環境面にも優れる。インク代も従来より3割ほど安くなり、ランニングコストが減った。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
以前からカーラッピング事業を先駆けて行い、ソルベントからUVインクへ移行する流れが記載されており、過去の取組との一貫性がうかがえる。
印刷機の参入障壁低下で競合が増えた状況と、ワンストップ提供の強みが記載されており、競争優位性への言及はあるが定量的ではない。
乾燥に約72時間を要する課題を認識し、UVインク導入で乾燥を大幅短縮する方針が示され、ワンストップ差別化への効果も記載されている。
乾燥時間を12時間短縮でき、バスラッピングでは2日間ほど短縮の目処が付いたと具体的な数字が示されている。ただし賃上げや付加価値額の目標値は読み取れない。
施工管理マニュアルの作成や施工試験、プリンター操作を女性が担っている点は記載されているが、体制の人数や事務処理能力の記述は薄い。
ワンストップサービスや環境に優しいUVインクの特徴、今後の小型車両の受注増加見込みは書かれているが、顧客ターゲットの整理は具体性が薄い。
女性の雇用に向けて営業力強化やFC展開を目指す方針が示されているが、スケジュールや課題の解決方法は具体性が薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
カーラッピングは業界の先駆けだが、UVインク化は同分野で高水準の高付加価値化とまでは言えず、普及度の記述は限定的。
女性の雇用創出や施工技術の習得環境構築が目標として示されているが、川上・川下への波及効果の記述はわずかにうかがえる程度。
インク代が従来より3割ほど安くなり、ランニングコスト減少につながったと記載されているが、費用対効果の定量的な算出はない。
UVインクによる環境配慮や施工技術の簡素化は記載されているが、デジタル技術によるサプライチェーン全体への貢献は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
地域の特性を活かした記述は乏しいが、女性の雇用創出や全国展開を目指す点から地域経済への関わりがわずかにうかがえる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
UVインクでの印刷への移行が進み受注も増えてきている。目標の女性の雇用創出はまだ実現していないが、小型車両の受注増加が見込まれ、営業力を強化して女性雇用と全国でのFC展開を目指している。
フォルマー社(ドイツ)製「チップソー研磨機CHP840」を導入した。
支柱の間隔が広い門型2柱リフトワイドを2式と低床式エアーガレージジャッキを1台導入し、旧型リフト2台と入れ替えた。
効果:タイヤ脱着工程の順番待ち時間 100分/日→15分/日
赤外線カメラを搭載したUAVを使い、橋梁やトンネル、法面コンクリートなどの構造物を撮影して、打音調査をせずに浮きや剥離などの損傷を非接触で…
効果:仮足場等の点検費用 100万円→10万円