調理・配膳部門の生産性向上と温泉の保全高度化によるサービス向上
調理・配膳室を全面レイアウトし直し、調理器具、作業台、収納棚等を設置した。
| 所在地 | 北海道 上ノ国町 |
|---|---|
| 業種 | 飲食店 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 設立 | 1999年 |
上ノ国町で寿司店と民宿を営み、総菜や弁当の生産も行っている。本業の傍ら、地元の南檜山産アスパラをペーストにしてドレッシング等の商品を開発してきた。原料には一般の商流に乗らない部分を活用しており、その加工品は高い評価を得ている。飽を使った珍味は道の駅でも人気だが、量産が難しい面があった。
抱えていた課題
やったこと
真空包装機と冷凍機を導入した。春先に収穫したアスパラをペースト状にし、新鮮さをそのまま保ったまま真空パックで冷凍保存できるようにした。これにより通年で原料を確保し、商品を効率的に送り出せる体制を整えた。
新しい製品・サービス:アスパラガスと塩麹のドレッシングとアスパラジャム
冷凍保存により、春先のアスパラを通年で原料として使えるようになった。原料の確保が安定したことで、商品を効率的に送り出せるようになった。保存料が不要なため安心・安全という付加価値が生まれた。その結果、売り上げも大幅に伸びた。
調理・配膳室を全面レイアウトし直し、調理器具、作業台、収納棚等を設置した。
既存のパソコンに、CTIと連動した予約・会計・顧客管理システムを導入した。
効果:電話対応時間(1回あたり) 10分/回→9.3分/回
地元の氷温技術を活用し、魚介類の鮮度を維持したまま甘味や旨味を向上させる氷温ジェルアイスによる熟成処理の技術を開発した。