ものづくり補助金平成25年度宿泊業、飲食サービス業北海道

南檜山産アスパラのペースト(原料)を活かしたドレッシング等の商品化事業

この事例のポイント

  • 春先に収穫したアスパラを保存しにくく、通年で原料を確保できなかった。
  • 真空包装機と冷凍機を導入した。
  • 冷凍保存により、春先のアスパラを通年で原料として使えるようになった。

事業者のプロフィール

所在地北海道 上ノ国町
業種飲食店
技術分野製造環境
設立1999年

事業の背景

上ノ国町で寿司店と民宿を営み、総菜や弁当の生産も行っている。本業の傍ら、地元の南檜山産アスパラをペーストにしてドレッシング等の商品を開発してきた。原料には一般の商流に乗らない部分を活用しており、その加工品は高い評価を得ている。飽を使った珍味は道の駅でも人気だが、量産が難しい面があった。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 生産能力春先に収穫したアスパラを保存しにくく、通年で原料を確保できなかった。
  • 生産能力飽の肝を使った珍味は量産できないことがあり、需要に応えきれなかった。

やったこと

真空包装機と冷凍機を導入した。春先に収穫したアスパラをペースト状にし、新鮮さをそのまま保ったまま真空パックで冷凍保存できるようにした。これにより通年で原料を確保し、商品を効率的に送り出せる体制を整えた。

新しい製品・サービス:アスパラガスと塩麹のドレッシングとアスパラジャム

事業の効果

冷凍保存により、春先のアスパラを通年で原料として使えるようになった。原料の確保が安定したことで、商品を効率的に送り出せるようになった。保存料が不要なため安心・安全という付加価値が生まれた。その結果、売り上げも大幅に伸びた。

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成25年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです(画像のPDFを文字起こししてから読み取りました)。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。