介護食のクオリティサービスの向上と市場ニーズへの早期対応
飲み込みやすさを研究し、見た目、風味、食味にこだわったソフト食の肉シリーズを開発した。
有限会社やきとり二番
成果一日の生産本数 2,000本→2,500本
| 事業者名 | 有限会社やきとり二番 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県 大牟田市 |
| 業種 | 飲食店 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 25人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1981年 |
昭和56年に大牟田で開業した焼鳥店で、焼鳥1本77円の低価格と味で連日客が集まり、店を約100人収容の規模まで広げた。開業当初から提供する焼豚足が定番の人気メニューになり、スーパーや百貨店からも依頼を受けて卸すようになった。焼豚足の需要は伸び続け、生産量は1日2,000本を超える日も出てきた。
抱えていた課題
やったこと
冷凍保管庫、真空パック機、スチームコンベクションオーブン、ブラストチラー、大型冷蔵庫を導入した。オーブンで豚足を高温殺菌し、急速冷凍することで消費期限の延長を図る。大型冷蔵庫は増産体制の受け皿となる。真空パック機は4袋同時半自動タイプで、これまでの2倍以上の包装が可能になった。導入後は一日2,500本の生産体制を構築し、関東・関西への進出にも対応できるようにした。
| その他 | 冷凍保管庫 |
|---|---|
| 加工機 | 真空パック機(4袋同時半自動タイプ) |
| 加工機 | スチームコンベクションオーブン |
| 加工機 | ブラストチラー |
| その他 | 大型冷蔵庫 |
新しい製品・サービス:焼豚足の新商品として、「二番の焼豚足」とラー油で仕込んだ「ラー豚」の2種類を販売しており、近々さらに2種類を発売する予定。
設備導入により一日の生産本数を2,500本の体制にまで高め、関東・関西への進出の要望にも応えられるようになった。真空パック機で包装能力が2倍以上になり、冷凍保管を自社で行えるため保管料と移動コストを削減できた。オーブンでの高温殺菌と急速冷凍により消費期限の延長が期待でき、全国への発送や販路拡大につながる見込みである。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
昭和56年の開業から焼鳥と看板メニューの焼豚足を育て、約100人規模まで店を拡大してきた経緯が具体的に書かれている。
焼鳥1本77円の低価格と大きさ・旨さ、大手スーパーや百貨店からの依頼など、自社の強みと販路の広がりが読み取れる。
1日2,000本超の生産で体制強化が必要、消費期限25日が販路拡大の制約といった課題が数字つきで示され、設備投資で解決する流れがある。
1日2,500本の生産体制という目標はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれておらず、実現可能性も判断できない。
従業員25人と社長の名はあるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制について具体的な記述はない。
焼豚足の食感(外パリッと中トロッと)や低価格、全国発送の工夫、大手流通からの依頼など、製品価値と選ばれる理由が整理されている。
消費期限延長や生産ラインの見直しを計画していると書かれているが、具体的なスケジュールや進め方は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
焼豚足が九州ブランド商品として認定され新商品も計画されているが、ジャンルの普及度や高価格化の水準は具体的に示されていない。
大牟田発の焼豚足を九州ブランドとして全国へ発信する構想があり、地域への波及はうかがえるが、雇用や経済効果の数字はない。
冷凍保管料と移動コストの削減、真空パック機で包装量が2倍になる効果は書かれているが、投入額に対する費用対効果の数値はない。
真空パックによる全国発送や大手流通への展開はあるが、先端的なデジタル技術や新しいビジネスモデルの記述は見当たらない。
市場の成長分野への進出や日本経済の構造転換に関する記述はなく、販路拡大の方向性がわずかにうかがえる程度である。
大牟田の焼豚足を九州ブランドとして発信し、地域の食文化を活かした商品で販路を広げる計画が具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
九州全域から関西・関東、そして全国での販売を目指す。消費期限を延ばして卸先を広げ、九州ブランド商品としても発信していく。今後は生産ラインや環境を見直し、効率化で生産性を高める計画である。
関西や関東への展開など、当初は考えていなかった。7年前に亡くなった長男が導いてくれているようだ
公式の事例集より(原文のまま)
飲み込みやすさを研究し、見た目、風味、食味にこだわったソフト食の肉シリーズを開発した。
既存のパソコンに、CTIと連動した予約・会計・顧客管理システムを導入した。
効果:電話対応時間(1回あたり) 10分/回→9.3分/回
佐賀市の飲食店として、磁石(均等磁束密度)、電磁波・冷風のハイブリッド技術で氷核生成に働きかける「プロトン凍結機」を導入した。