新規製品の製造受注への対応とオリジナル商品の開発
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
株式会社Growth
成果設備の導入によって生産量が1日あたり10キロほど増加した
| 事業者名 | 株式会社Growth |
|---|---|
| 所在地 | 青森県 三沢市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 7人 |
| 資本金 | 100万円 |
| 設立 | 2011年 |
当社は規格外品の青森県産ごぼうを使い、無添加でカフェインレスの「青森ごぼう茶」を製造・販売している。特に健康志向の高い顧客からの購入が多く、現在は青森ごぼう茶を中心に、ミント、ルイボス、りんごをブレンドした4種類のごぼう茶を展開している。青森ごぼう茶は売上を伸ばしてきたが、今後も1本で営業を続けることには危機感があった。
抱えていた課題
やったこと
スライサー3台、食品乾燥機3台、食品粉砕機2台、和煎機械2台を新規導入した。複数台の設備導入により一度にできる量が増え、手作業を減らすことができた。ごぼうのささがき作業はそれまで手作業だったが、スライサーの導入で自動化でき、ごぼうの形や厚みも一定になり製品の質も向上した。ささがきにしたごぼうは3〜4時間乾燥機で乾燥させ、その後和煎機で約2分焙煎してから袋詰めする。さまざまな野菜の乾燥・粉砕を試作した結果、ブルーベリーを乾燥・粉砕した「ブルーベリーごぼう茶」の新商品を完成させ、販売を開始した。
新しい製品・サービス:ブルーベリーごぼう茶
設備導入により生産量が1日あたり約10キロ増加し、これまで置けなかった販売店等での取り扱いが実現して販売店舗が増え、売上が増加した。スライサー導入によりささがき作業が自動化され、手間が減るとともにごぼうの形と厚みが一定になって製品の品質も向上した。全国の物産展への出展も積極的に行い、年間40〜50件の催事で試飲してもらうことで顧客獲得につながっている。
健康志向の食品需要は伸びると考えており、健康志向の人に向けた商品開発に取り組み、新販路の拡大によって顧客獲得とリピーター獲得を目指す。青森県産の食材を活用して付加価値をつけた商品開発を進め、レストランや食堂などの業務用の利用も見据える。海外でも青森県産のごぼう茶を知ってもらう機会を増やしたいと考えている。
生産者が安心して農作物をつくれるようになってほしい
公式の事例集より(原文のまま)
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。