画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
テクノ・モリオカ株式会社
| 事業者名 | テクノ・モリオカ株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 長井市 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 接合・実装,測定計測 |
| 従業員数 | 70人 |
| 資本金 | 7,000万円 |
| 設立 | 1984年 |
当社は「水のとなりに」を掲げ、計測制御機器、水質管理機器、水処理機器の開発・製造・保守を主な柱としている。水処理機器は透析用水をつくる装置で、病院での人工透析に使われる。新たな医療関係の受注拡大が事業上の狙いである。
抱えていた課題
やったこと
局所的にはんだ付けを自動で行う高精度部分はんだ付け装置を導入した。これにより医療機器用電子制御基板の設計・実装技術の開発を行った。従来の全体加熱方式と新規方式を比較する試作を繰り返し、ようやく一区切りついた状態である。
| 加工機 | 高精度部分はんだ付け装置 |
|---|
新しい製品・サービス:局所的にはんだ付けを可能にした医療機器用電子制御基板の設計・実装技術
局所的にはんだ付けができるようになり、熱による部品への影響が少なくなったため、信頼性の高い基板製造が可能になった。従来方法と新方法の比較で基板に載る部品の信頼性が実証された。はんだ材料の使用量と電力が削減され、コスト面の効果も得られた。医療関係の受注及び事業拡大につながると見込まれる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
水質計測・水処理などこれまでの事業との関係はうかがえるが、経営戦略上の明確な位置付けは記述されていない。
医療分野の受注拡大を狙うと書かれ、顧客要望や成長分野への言及はあるが、競争優位の根拠は示されていない。
従来は基板全体にはんだ付けが必要で熱影響があったと課題を示し、局所はんだで信頼性向上と書かれているが、事業計画の数値はない。
公開されている事例からは読み取れません。
従業員70名・設立年などの記載はあるが、補助事業を遂行する体制や人材の具体的記述は少ない。
医療機器用基板の信頼性向上、病院での人工透析用水装置への搭載、在宅用医療機器への展開など顧客と価値が具体的に書かれている。
試作を繰り返し一区切りついたと書かれ、今後は健康医療分野での受注拡大と示されるが、スケジュールは明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
高精度部分はんだ付けで250℃以上の高温を避けた点は示されるが、普及度や高付加価値化の水準は具体的に書かれていない。
医療機器の高い信頼性と安全性が求められると述べられ、人工透析用水の安全性に関わるが、波及効果や雇用創出の記述は乏しい。
はんだ材料と電力の削減というコス面の効果が書かれているが、金額や数値での費用対効果は示されていない。
基板製造の信頼性向上は書かれるが、デジタル技術やサプライチェーン全体のイノベーションへの言及はわずかである。
健康医療分野という成長分野への進出がうかがえるが、日本経済の構造転換への言及はない。
長井市という地域名は出るが、地域特性を活かした雇用創出や地域成長への記述はほぼない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
局所的にはんだ付けを可能にした技術を基板装置に実装し、付加価値の高い製品の受注を拡大する。成長分野の健康医療分野で、病院での人工透析機器に加え、在宅用医療機器の充実に対応する医療機器用電子制御基板の設計・実装技術を開発し、新たな医療関係の事業拡大を実現する。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
既存のインフレーション製造設備を改造しながら、単層ポリウレタンシームレスTPUチューブフィルムを生産できるよう、TPUチューブ製造に専用イ…