部品加工の精度向上と高効率化による競争力強化のための設備導入
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
スズキハイテック株式会社
成果配置人数 3名→2名
| 事業者名 | スズキハイテック株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 山形市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 表面処理 |
| 従業員数 | 135人 |
| 資本金 | 6,900万円 |
| 設立 | 1951年 |
当社は大正3年創業のめっき専業会社で、自動車、電子部品、航空宇宙、医療機器分野の精密部品の表面処理を手がけている。半導体業界向けにはリードフレーム上の熱硬化性樹脂バリ除去を行っており、そのために電気化学反応を利用した後にウォータージェット装置を適用している。半導体の小型化に伴い樹脂バリの発生が課題となっている。
抱えていた課題
やったこと
ウォータージェット装置のロード・アンロードを自動化した。従来は製品投入、処理済み製品のマガジン収納、作業日報への作業履歴記載などを作業者が手作業で行っていた。自動化により製品投入と処理済み製品の収納が自動で行われ、装置情報が自動的にPCへ転送されるようになった。1台1名の配置から2台1名の配置となり、交代勤務を含め計3名から2名に低減した。
| 加工機 | ロード・アンロード自動化装置 |
|---|
ウォータージェット装置のロード・アンロード自動化により生産性が向上した。製品投入や処理済み製品の収納が自動化され、作業履歴も装置から自動でPCに転送されるようになり、マニュアル作業が削減された。配置人数は計3名から2名に減り、生産能力の向上と原価低減が成果として表れている。自社独自の装置として製品幅や板厚の異なる製品にも対応できるため、今後の半導体業界の業容拡大に貢献すると見込まれる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
事業の背景で半導体向けリードフレーム樹脂バリ除去事業に言及し、ウォータージェット装置の自動化が課題と記載されているが、過去の取組との連続性は書かれていない。
半導体業界向けに製品が幅広い事業に採用されていると述べ、業容拡大を目指すとあるが、競合との比較や自社の強み・弱みの記述はない。
マニュアル作業による生産性不安定と原価低減の課題を明示し、ロード・アンロード自動化で3名から2名へ低減する解決策が示されている。
3名から2名への配置低減と生産能力向上が示されるが、付加価値額や賃上げの具体的な目標値は記載がない。
従業員135名や創業102年の企業であることは示されるが、補助事業を遂行する担当体制や人材配置の詳細は記載されていない。
製品幅や板厚等の異種形状に対応できる独自装置である点や、半導体業界向けの顧客ターゲットが明確に示されている。
今後の展望で異種形状への対応力が述べられるが、遂行スケジュールや課題解決の具体的な方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
リードフレームの樹脂バリ除去に電気化学反応とウォータージェットを組み合わせる独自装置だが、高価格化や普及度の数値は書かれていない。
半導体業界の業容拡大に大きく貢献すると述べられているが、経済波及効果や雇用創出の数字は示されていない。
3名から2名への人員低減と生産能力向上、原価低減が成果として挙げられるが、補助金投入額に対する費用対効果の数値は記載がない。
ウォータージェット装置の自動化とPCへの装置情報自動転送が記載されるが、サプライチェーン全体へのイノベーション貢献は示されていない。
半導体業界の業容拡大への貢献が述べられるが、市場成長分野への進出や構造転換との関係は明示されていない。
山形市の企業であることは示されるが、地域の特性を活かした高付加価値化や地域経済成長への言及は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
当社独自のノウハウにより、製品幅や板厚等の異種形状の製品も自動供給・自動回収できる機構を備えており、さまざまな製品タイプに対応できる。今後の半導体業界の業容拡大に大きく貢献すると考えられる。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
急速冷凍庫(ラック式ショックフリーザー)を導入し、従来の冷凍庫では14〜16時間程度を要していた生まんじゅうの冷凍を4時間で行えるようにし…
効果:冷凍時間 14時間→4時間
省エネ型の新型リフロー炉エコリフロー(SNR-840GT Ver.4.0)を2台導入した。
効果:消費電力 20.4kW→13.1kW