ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
美由喜タオル株式会社
成果不良品の発生率 10%→3%
| 事業者名 | 美由喜タオル株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 泉佐野市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1966年 |
美由喜タオルは昭和41年に綿織布からタオル織物に特化して創業した。平成になると海外からの安価な製品が市場を席捲し、泉州の同業者数は当時の700社弱から今日は1割強程度まで減少した。同社は綿以外の素材に積極的に挑戦し、性能差のある素材を組み合わせて高付加価値化へ移行してきた。主力製品はタオルケット、タオルシーツ、ボディーウォッシュタオルと資材向けタオル織物である。
抱えていた課題
やったこと
補助金で導入したレピア式織機を使い、オーガニックコットンの多重織製品の展開を進めた。新しい織機に、これまでの経験値をプログラム入力していった。事業では、オーガニックコットンの本格展開と全体の技術のスキルアップを目指した。
| 加工機 | レピア式織機 |
|---|
新しい製品・サービス:オーガニックコットンを使った多重織の製品展開
新しい織機の導入と経験値のプログラム入力により、オーガニックコットン織物の不良品発生率が約10%から約3%に下がった。生産速度は約1.8倍に上がり、生産効率が大幅に向上した。これによりオーガニックコットン製品の本格展開と全体の技術向上につながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の綿からタオル織物への特化や、新素材への挑戦を一貫して続けてきた経緯が書かれており、過去の取組との一貫性はうかがえる。
同業者数が700社弱から1割強に減る中で、異素材を組み合わせた設計生産に移行し競争優位を得たと具体的に書かれている。
不良品発生率が約10%あった課題を約3%に軽減し生産速度も約1.8倍にしたと書かれ、課題と成果の対応は読み取れる。
不良品発生率10%から3%への軽減と生産速度約1.8倍という数値目標の達成実績が示されている。
従業員11名や保有設備は書かれているが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制については記述が少ない。
アトピー性皮膚炎などに適したスキンケアタオルなど、顧客ニーズと製品の特徴が具体的に書かれている。
今後の展開として本格展開やスキルアップが挙げられているが、遂行方法やスケジュールの記述はほぼない。
公開されている事例からは読み取れません。
麻や絹、キチン・キトサン入りなど、同分野で高付加価値化した製品群が具体的に紹介されている。
地場産業の泉州での雇用や産業維持に触れているが、国が補助する波及効果としての記述は限定的。
不良率の低減と生産速度向上という効果は書かれるが、補助金額に対する費用対効果の数値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
泉州の地場産業として新素材織物で高付加価値を生んでいる点は読み取れるが、地域経済への波及の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
私の子供2人が実際にアトピー性皮膚炎であったことも一つのきっかけとしてありました。たかがタオルではあるけれど、使う人の困りごとを少しでも解消できたときにやりがいを感じています。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円