自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
髙垣酒造株式会社
| 事業者名 | 髙垣酒造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県 有田川町 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 設立 | 1840年 |
天保11年(1840年)創業の高垣酒造は、有田川町で代表銘柄「紀勢玲」などを手造りで醸してきた酒蔵である。先代の急逝を受けて9代目の高垣任世さんが杜氏となり、ファンの後押しを受けて銘酒「龍神丸」の復活に取り組んだ。
抱えていた課題
やったこと
製造環境の高度化として、低温管理を実現するための設備を導入した。導入した機械はサーマルタンク、酒類用振動式密度計、ボイラー、洗米機、洗瓶機の5機である。購入したサーマルタンクで適切な品温の維持・推移が可能となり、酒類用振動式密度計で頻繁に分析して諸味の状態を把握した。これにより酸の出過ぎや雑味が減少した。
新しい製品・サービス:大吟醸酒および龍神丸の大吟醸と純米吟醸
酒造りの改善と品質向上により、平成27年度全国新酒鑑評会で大吟醸酒が金賞を獲得した。これにより大吟醸酒の商品開発の一部を達成し、龍神丸の大吟醸と純米吟醸の復活にも成功した。設備の充実と従業員の増加で製造量を増やすことが可能となり、醸造技術も安定した。海外への輸出や韓国からのプライベートブランドの共同開発も進行している。
新型コロナの影響で国内・海外の販路拡大は伸び悩んでいるが、再開に向けて準備を進めている。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件