ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社マキカンパニー
成果裁断作業日数(Tシャツ2000枚) 3日→2日
| 事業者名 | 株式会社マキカンパニー |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県 和歌山市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | 情報処理 |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1984年 |
親会社の繊維会社が創業以来アパレル業界で築いたノウハウを基盤に、昭和59年に企画・生産を担う子会社として設立された。平成17年に自社工場を立ち上げ、日本製であることや品質管理、QR生産を強みに婦人服の企画から製造までを手がけている。大手アパレルメーカーと連携して婦人服の企画・生産を行っており、品質第一とQR生産をモットーとしている。
抱えていた課題
やったこと
自動裁断機システムと延反機・延反台を導入した。自動裁断機の導入により、生地の積層によるズレを抑えて裁断の精度を高め、パーツ間の間隔を詰めて要尺を減らせるようにした。延反機・延反台と合わせて、裁断工程全体の生産力と品質を高める取り組みを行った。
| 加工機 | 自動裁断機システム |
|---|---|
| 加工機 | 延反機 |
| その他 | 延反台 |
自動裁断機の導入により、高度な裁断技術が確立され、これまで培ってきた縫製力と相乗効果を生み、百貨店ブランドや高級ブランドからの受注に成功した。新規の取引先も増やすことができた。要尺ロスは約10%削減され、作業経費をカットしてコストダウンに反映できるようになった。裁断のばらつきが解消され、熟練者の作業を一般技術者でも行えるようになり、CADデータの送受信で内外の関連会社とのやりとりも瞬時にできるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
「品質第一」「QR生産」を掲げ、企画から製造まで一貫して行う婦人服メーカーとして事業の方向性は読み取れるが、経営戦略上の位置づけは明示されていない。
百貨店ブランドや高級ブランドからの受注、新規取引先の獲得が書かれ、強みを活かした競争力向上の方向は読み取れるが、市場動向の分析は乏しい。
手動裁断の不良・日数・要尺ロスという課題が具体的に挙げられ、自動裁断機導入で要尺ロス約10%削減、2000枚の裁断が3日から2日になったと成果も示されている。
要尺ロス約10%削減、裁断期間1日短縮など数値は示されているが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
熟練者の作業を一般技術者でも行えるようになったとあるが、人材体制や事務処理能力については具体的に書かれていない。
品質向上と価格競争への挑戦、百貨店ブランドからの受注が書かれ、選ばれる理由の一端はうかがえるが、顧客ターゲットは整理されていない。
今後の展開として縫製設備投資や最新ミシンの導入に触れているが、中長期の検証や遂行スケジュールは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
自動裁断機は一般的な設備であり、高水準の高付加価値化を図る記述は限定的で、新分野としての特徴はわずかにうかがえる程度。
ニットの産地である和歌山で縫製業を継続・継承し地域貢献すると述べられ、地域への波及はうかがえるが、国が補助する理由としての記述は薄い。
約10%の要尺ロス削減、裁断日数1日短縮など、設備投資に対する効果が数字で示されており費用対効果は読み取れる。
CADデータの送受信で内外関連会社とのやりとりが瞬時にかなうとあり、デジタル活用の効果は読み取れるが、業界全体へのイノベーションとしての記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
ニットの産地和歌山で縫製業を継承し、地域の雇用を支える工場として位置づけられ、地域の特性を活かした事業であることが読み取れる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
裁断設備が充実したことから、今後は最新ミシンなど縫製設備の投資にも力を入れ、これまで設備不足で受注できなかった製品にも取り組めるよう、マルチな工場として進化していきたいとしている。
「ニットの産地であるここ和歌山で、縫製業を継続・継承し、地域貢献できるよう、技術と工員の意識を高めていきたいと思います」
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg