中小畜産農家へのICT(情報通信技術)による支援システム開発
鯉淵学園農業栄養専門学校(水戸市)の協力を得て、牛舎の天井部に赤外線モーションセンサーカメラを設置した。
株式会社オネスト
| 事業者名 | 株式会社オネスト |
|---|---|
| 所在地 | 島根県 松江市 |
| 業種 | 情報サービス業 |
| 従業員数 | 73人 |
| 設立 | 1995年 |
株式会社オネストは製造業向けパッケージソフトを販売しており、発注型Web-EDIシステム「e商売」は発注処理のWeb-EDIソフトとして市場に認められていた。導入企業から受注処理システムの効率化の要望があり、受注側向けのWeb-EDIシステムの研究開発に着手した。
抱えていた課題
やったこと
受注処理の自動化と販売業務の迅速化を目指し、見積、受注、納期回答、出荷通知、買掛金通知などの機能を備えたWeb-EDIシステムを開発した。開発したシステムはWebアプリケーションとして運用し、インターネット環境があれば受注側がいつでもどこでも確認できるようにした。また、BCP対策として巨大地震による広域災害が少ない地域のデータセンターを利用し、24時間365日稼働するクラウドシステムとした。
新しい製品・サービス:Sales Force Solution e商売
開発した受注型Web-EDIシステム「e商売」は、製造業の購買部門と経営層から高い評価を受けた。受注処理が自動化されたことで、販売業務の業務スピードが向上し、迅速化が図られた。受注情報の管理も効率化され、確認作業や誤認によるミスが減ることが期待される。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既に販売している発注型Web-EDI「e商売」を基に受注側機能を拡張しており、既存事業との連続性は読み取れる。
製造業の受注経路の課題や購買部門からの高評価に触れるが、市場分析や自社の強み・弱みの記述は薄い。
FAXやメールでの受注時の誤認・確認作業による時間の浪費という課題は示されるが、数値による効果の記載がない。
販売コスト削減や業務スピード向上を目指すとあるが、数値目標や賃上げの目標は示されていない。
設立年や社員数(73名)の記載はあるが、開発・事業化を担う体制や人材配置の説明は見当たらない。
製造業向けのWeb-EDI、受注・見積などの販売業務支援、導入企業の売上向上など、対象と価値が整理されている。
研究開発から製品発売、新製品企画へ進む流れは示されるが、時期や遂行スケジュールの具体的記述はない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
製造業向けWeb-EDIは既に販売され認知もある分野で、新市場性や高水準の高価格化を示す記述は薄い。
日本のものづくりを支える役割や、中小製造業の海外受注増への対応が示され、国が支援する理由はうかがえる。
補助金投入額に対する効果の数値は示されず、販売コスト削減など定性的な記述にとどまる。
クラウド化やWeb-EDIによる受発注の連携、24時間稼働など、デジタル技術を活用したサプライチェーン効率化が具体的に読み取れる。
販売業務のクラウドサービス化は示されるが、市場成長分野への進出や構造転換への言及は乏しい。
島根県松江市に拠点があり、データセンターを地域外に選ぶBCP配慮が書かれるが、地域経済への波及は薄い。
本事業の試作品を基にパッケージソフトを完成させ、日本全国の製造業に販売していく。売上向上につながる機能とサービスも盛り込む計画である。多言語対応により、海外からの受注体制の構築にも役立つとしている。
鯉淵学園農業栄養専門学校(水戸市)の協力を得て、牛舎の天井部に赤外線モーションセンサーカメラを設置した。
プログラムを書かずに電子制御ソフトを生成する制御ソフトウェアの自動生成ツールを開発した。
既存の作業日報システムを更に前進させ、業務効率化を支援する中小企業向けシステムを開発した。
効果:データ入力時間 3時間→1時間