ものづくり補助金平成25年度製造業島根県

高品質かつ効率的な商品詰めラインの導入による、生産性、独自性と競争力の強化

旭日酒造有限会社

成果労力、所要時間などがトータルで3〜4割大幅に改善された。

この事例のポイント

  • 瓶詰めは1升、4合、1合など容量ごとにラインが異なり、人的・時間的なロスが大きかった。
  • 1つのラインで9種類程度の容量に切り替えられる瓶詰めラインと、蓋を3種類の栓に対応できる仕組みを導入した。
  • 労力、所要時間などがトータルで3〜4割大幅に改善された。1つのラインで多様な容量に対応できるようになり、品質を高めたうえで労力や所要時間を大幅に削減した。

事業者のプロフィール

事業者名旭日酒造有限会社
所在地島根県 出雲市
業種飲料・たばこ・飼料製造業
技術分野バイオ
従業員数8人
資本金3,510万円
設立1869年

事業の背景

旭日酒造は明治2年創業で、出雲市の中心商店街に蔵を構える老舗蔵元である。代表銘柄は「十旭日」で、コクのある味わいで長年人気を得ている。生酛造りなど伝統的な酒造りにこだわり、平成25年には出雲大社の御神酒「八千包」の醸造も引き継いだ。

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 生産能力瓶詰めは1升、4合、1合など容量ごとにラインが異なり、人的・時間的なロスが大きかった。
  • 人手・技能瓶詰めに手間がかかり、その分、手間のかかる仕込みの工程に人を回せていなかった。

やったこと

1つのラインで9種類程度の容量に切り替えられる瓶詰めラインと、蓋を3種類の栓に対応できる仕組みを導入した。同一ラインに自動洗浄機のリンサーも設置した。1升から1合まで容量を変えられる高品質で効率的な瓶詰めラインを導入し、小容量瓶にも効率よく対応できるようにした。浮いた人員を仕込み工程に回せるようになった。

  • 加工機フレキシブル瓶詰めライン清酒殺菌火入れ装置自動ボトルリンサー

事業の効果

  • 労力、所要時間などがトータルで3〜4割大幅に改善された。

1つのラインで多様な容量に対応できるようになり、品質を高めたうえで労力や所要時間を大幅に削減した。浮いた人員を仕込みに回せるようになり、こだわった仕込みが可能になった。

業種と困りごとが近い成果事例

出典とまとめ方
  • 出典:公式の事例集(平成25年度、全国中小企業団体中央会)。事例集の再利用は中央会の許可を得ています。
  • 課題・取り組み・設備・効果・展望は、事例集の本文から当社がAIで項目に分けて短くまとめたものです(画像のPDFを文字起こししてから読み取りました)。数字は事例集に書かれているものだけを載せ、時間の単位などをそろえています。原文のまま載せているのは事業者の声だけです。
  • 代表者名・電話番号・番地は載せていません。法人の形が名前にない事業者は名前を出していません。