IT技術を活用した観光客の満足度向上のための仕組み作り
まず、友ヶ島の桟橋(船着場)近くにWEBカメラを設置し、クラウドシステムを導入した。
株式会社総合ピアノサービス
成果これまで1ロットにつき約9時間を要していたが、習熟により作業時間は少しずつ短くなっている。
| 事業者名 | 株式会社総合ピアノサービス |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県 松山市 |
| 業種 | 運輸に附帯するサービス業 |
| 技術分野 | 立体造形 |
| 従業員数 | 15人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1975年 |
創業以来ピアノ修理・運送を主力としてきたが、電子ピアノの普及や少子化により愛好者が減り、運送・修理の売上は減少傾向にあった。約10年前からピアノ補助台などの自社製品の製造を始め、「アシスト・スツール」は全体売上の約3割を占めるヒット商品に成長した。各楽器メーカーや楽器店からの問い合わせが増加していた。
抱えていた課題
やったこと
塗装作業の強化のため、塗装ロボットと水洗式排気装置を導入した。塗装ロボットは3軸アームをモータ2台で駆動する省エネ仕様で、テーブル2個が交互に回転することで商品セットの時間ロスが軽減された。水洗式排気装置は大風量リミットロードファンの吸引力を利用した渦巻室で高い捕集効率を実現し、オーバーフローがないため自然蒸発分の水を補給するだけで水位管理が容易である。導入後は誰でも簡単に操作でき、広範囲の塗装と安定した噴射圧により塗装ムラが無くなった。
| ロボット | 塗装ロボット |
|---|---|
| その他 | 水洗式排気装置 |
| 加工機 | NCルーター 2基 |
| その他 | フォークリフト 1基 |
塗装ロボットの導入で塗装作業が1名で可能となり、熟練者の配置が不要になって余剰人員を他部署に回せるようになった。専門知識の少ない従業員でも塗装でき、手直しやミスによる商品ロスが減り、安定した生産が実現した。水洗式排気装置によりガス排気や粉塵除去、清掃が簡素化され、作業効率も向上した。生産量の安定と効率化により納入先が複数社に広がり、売上アップにつながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
ピアノ修理・運送の本業から、約10年前にピアノ補助台などの製造を併業した経緯はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは書かれていない。
電子ピアノ普及や少子化で運送・修理の売上が減少と書かれ、アシスト・スツールが全体売上の約3割を占めると読み取れるが、競争優位の分析は薄い。
受注の約7割しか生産できず、既存設備老朽化で商品ロスが発生していたという課題が数字つきで示され、塗装強化で対応している。
1ロット約9時間の塗装時間やミス減少は示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従業員15名、熟練作業員を1名で可能にし余剰人員を他部署へ配置したと書かれ、体制はうかがえるが事務処理能力は不明。
軽量・コンパクトで持ち運び容易な製品が受注増加し、楽器メーカーや楽器店から問い合わせが増えた点が具体的に示されている。
塗装ロボット・排気装置の導入、習熟による作業時間短縮と今後の耐震商品開発が書かれ、スケジュールは詳述されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
ピアノ補助台は約2kgの軽量・木目と黒の高品位仕上げと書かれるが、分野の普及度や高価格化の水準は示されていない。
ピアノ業界の活性化や運送ネットワークの活用に触れるが、雇用創出や波及効果の数字は書かれていない。
生産量が受注の約7割から納入先が1社から数社へ広がり売上アップしたと書かれるが、投入額に対する費用対効果の数値はない。
塗装ロボットと水洗式排気装置の導入は書かれるが、先端デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
松山市の企業として、耐震商品の開発と全国ピアノ運送ネットワークの活用による業界活性化が書かれ、地域性は一部うかがえる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
耐震商品の開発に注力し、フィット・インシュ(グランドピアノ用)とフィット・ボード(アップライトピアノ用)の普及を進める方針である。また全国のピアノ運送会社のネットワークを活かし、耐震商品の設置に伴う移動作業での協力・業務提携を推進して、ピアノ業界の活性化に一石を投じたいとしている。
まず、友ヶ島の桟橋(船着場)近くにWEBカメラを設置し、クラウドシステムを導入した。
細島港の貨物管理を紙の作業書ベースから一元管理システムへ移行した。
効果:コンテナ取扱件数 35,000TEU→100,000TEU
ハウスには自動灌水システムを導入し、灌水チューブにより灌水時間と灌水量を自動設定できるようにして、きめ細かな少量多灌水を可能にした。
効果:ファンクラブ会員数 50名→200名