ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
吉永ハイメタル株式会社
成果加工時間を15分短縮した。
| 事業者名 | 吉永ハイメタル株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県 北九州市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 10人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1991年 |
同社は鋼材卸売問屋や大同特殊鋼グループの子会社と出資して1991年に設立され、設立当初から大同DMソリューションの九州地区下請工場として鋼材6面フライスプレートの製造を請け負ってきた。6面フライスプレートは自動車や電気などの金型の材料となるもので、フライスプレート加工会社の参入により同業者が増え、競争が激しくなっている。金属部品加工業界は2008年秋のリーマンショックで大幅に落ち込んだが、2011年頃から売上は徐々に増加に転じ、自動車やIT関連の電気業界の環境も好転している。
抱えていた課題
やったこと
今回の設備投資で、高剛性の精密立体型フライス機を購入し、フライス加工の精度を高めた。加工する材料や新規設備との相性を考慮し、磁石メーカーや切削工具メーカーから技術情報の提供を受けながら、最適なクランプ装置と切削工具(フライスチップ)の種類・切削条件などを様々にテストして選定した。これにより、研磨工程を省略できるフライス加工が可能となった。
| 加工機 | 高剛性の精密立体型フライス機 |
|---|---|
| その他 | クランプ(固定)装置 |
| その他 | 切削工具(フライスチップ) |
フライス加工のみで顧客の目標数値をクリアでき、ロータリー研磨工程を省略してコストを下げ、短納期化を実現した。今日の注文を翌日に納品できる体制が整い、これまで受けられなかった分野の仕事も受注できるようになり、売上に貢献している。人員を1人増やして生産キャパシティーは約30%増加し、業界の中で競争力が高まった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1991年設立の鋼材6面フライスプレート加工を主業とし、従来の事業の延長で高精度フライス導入を位置付けている。経営戦略上の明確な記載は薄い。
納品先の声からコストダウンと短納期の要望を把握し、ロータリー研磨省略で加工時間を15分短縮したと具体的に述べている。
ロータリー研磨工程の省略で加工時間15分短縮、今日注文を明日納品できる体制と、数値を伴う課題解決が明確に書かれている。
今年度15%、来年度以降年率3%の受注増加見込みと生産キャパシティー約30%増が示されている。付加価値額や賃上げの目標は書かれていない。
設備導入に伴い人員を1人増加したと記載があるが、補助事業を遂行する体制の詳細は薄い。
自動車や電気業界向けに精度と短納期を求める顧客ニーズを挙げ、高い平面度保証が選ばれる理由として整理されている。
両面フライス、クランプ、切削工具の3課題を挙げ、磁石・工具メーカーの支援で選定したと遂行方法が示されている。スケジュールは薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
フライスプレート加工は需要増で同業者が増えたと記され、競争が激しい分野である。高付加価値化の記載は乏しい。
自動車や電気業界を支える重要性が述べられるが、雇用創出や波及効果の数値的な裏付けは書かれていない。
約30%の生産キャパシティー増、人員1人増、15分の工程短縮と、投資に対する効果が数字で示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
北九州市を拠点とする地域企業であることは示されるが、地域の特性を活かした付加価値創出の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
自動車や電気業界の環境が好転しており、納入先の状況にもよるが堅調な伸びが期待できる。今年度は受注が15%増、来年度以降は年率3%の増加を見込んでいる。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
温水加熱ニーダー等3機種を導入し、製品の湯煎殺菌とどぶ漬け殺菌の方法を新たな独自の殺菌方法に変更した。
効果:ボイラー燃料費(年間) 256万円→84.9万円
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分