ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
窓乃梅酒造株式会社
| 事業者名 | 窓乃梅酒造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 佐賀県 佐賀市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | バイオ |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 3,500万円 |
| 設立 | 1917年 |
日本酒の需要は伸び悩んでいる。佐賀県内では特定名称酒(吟醸、純米吟醸、純米酒)の比率が現在41%程度で、近い将来60%になると予測され、普通酒が減って特定名称酒が増える市場に変わるとみられている。当社の特定名称酒は2014年には売上の22%だったが、現在は製造の約半分、売上の約35%を占めるようになった。
抱えていた課題
やったこと
酒蔵にエアコン設備を備え付け、3月から4月に生産された新しい特定名称酒を、6月から9月の夏場に15℃から20℃の範囲で恒温保蔵できるようにした。総酸・アミノ酸計パックを導入し、目視など熟練を要していた総酸・アミノ酸の滴定作業を自動化した。これにより日本酒の味を左右する総酸とアミノ酸を高精度に測定し、メイラード反応の状態を逐次把握できるようになった。測定は短時間で行え、効率的な品質管理が可能になった。
| その他 | 酒蔵エアコン設備 |
|---|---|
| 検査測定 | 総酸・アミノ酸計パック |
新しい製品・サービス:味と香り豊かな新たな高品質日本酒の商品づくり
酒蔵エアコン設備の導入により、夏場でも特定名称酒を最適温度かつ恒温で保蔵でき、特定名称酒の適切な品質管理が可能になった。測定精度が高く短時間で測定できるため、効率的な品質管理が実現した。測定データの蓄積と伝統工法の品質把握により、新たな高品質日本酒の商品づくりにも活用できるようになった。熟成しすぎないため品質が良くなったとの声が増え、販売量の増加も見込まれている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
課題として特定名称酒の生産比重を高め、生産性向上と高付加価値化を図る方針が示されている。過去の取組との一貫性は記載が少ない。
県内の特定名称酒比率41%・将来60%予測や、若年層が特定名称酒を好むという市場動向が書かれている。強みの具体的裏付けはやや薄い。
特定名称酒の比率が2014年の22%から製造の約半分・売上の約35%へ伸びたと数字で課題認識と成果が示され、高付加価値化につなげる内容。
販売量増加の見込みや若年層評価向上への期待は書かれているが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
従業員18人の記載はあるが、補助事業を遂行する人材や事務体制についての具体的記述は見当たらない。
特定名称酒の恒温保蔵による品質管理、若年層が好むフルーティな味わいなど、顧客ターゲットと選ばれる理由が整理されている。
測定データの蓄積や伝統工法の品質把握への取組が述べられているが、スケジュールや遂行方法の詳細は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
県内の普通酒が減少し特定名称酒が増える動向と、酒鑑評会で純米の部2年連続金賞を受賞した高品質化が述べられている。
地域の伝統産業である酒蔵の維持や県内の特定名称酒市場への言及はあるが、波及効果や雇用創出の記述は少ない。
測定時間の短縮や熟練作業の自動化、販売量増加の見込みが書かれているが、投資額に対する費用対効果の数値は示されていない。
総酸・アミノ酸計による高精度な測定はあるが、先端デジタル技術の活用や業界全体のイノベーションへの貢献は限定的にしか書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
佐賀県内最古の酒蔵で県内の特定名称酒市場に関わる点は読み取れるが、地域の雇用や経済成長への牽引は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
福岡国税局酒類鑑評会の純米の部で2年連続金賞を受賞しており、品質に自信を持っている。今後は消費者にさらにPRするため、コンテストなどにも積極的に参加する予定である。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
緑葉エキス(クロロゲン酸)入ウド甘酒ストレート飲料の専用製造ラインを新規に構築した。
効果:糖化製造時間 18時間→8時間
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。