要介護者向け持ち運び可能な簡易歩行運動支援器具の開発
歩行運動を再現する試作機の設計をひたちなか市の巧企画に委託した。
効果:理学療法士の対応人数 3名→1名
株式会社わくわく園
| 事業者名 | 株式会社わくわく園 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 始良市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 2006年 |
始良市で桑葉・桑の実の生産、桑を利用した商品開発・製造・販売を行っている。しかし実際は1次加工の乾燥桑葉までの加工にとどまり、手作業のため品質が不安定という課題があった。補助事業開始前に1次加工の桑荒茶製造ラインを導入して高品質の桑加工原料を生産できるようになったが、県内同業者の1次加工と変わりがないため、自社による最終製品化を目指した。
抱えていた課題
やったこと
桑の外注加工部分を自社で行うため、ティーバッグ充填包装機を導入した。導入機械は計量器付きの最新型で、鹿児島県内では初導入である。これにより製品までの工程を自社で完結させ、完全6次産業化を実現した。自社製品だけでなく、他の桑農家のPB製品の受託加工も行えるようになった。機械導入後に見学会を実施したところ、同業者から大きな反響があった。
新しい製品・サービス:ティーバッグタイプの枝茶
ティーバッグ充填包装機の導入により、製造工程を自社で完結できるようになり、作業が非常にスムーズで効率的になった。外注加工費が抑えられ、時間的・経済的なコストダウンにもつながった。輸送費や有機JAS対応費用も抑えられ、他社との差別化も明確になった。さらに他社原料の受託加工ができるようになり、新たな取引の道が開けた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1次加工から最終製品化を目指す経緯は書かれているが、過去の取組との一貫した位置付けは具体的に示されていない。
県内同業者と差別化できる点や原料外しのみのリスクに触れているが、市場動向や自社資源の数値的な裏付けは乏しい。
原料外しのみ・売り先が限られる・卸し価格低下などの課題を挙げ、ティーバッグ製造で解決する方針が示されている。
付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、収入増やコストダウンの方向性がわずかにうかがえる程度。
従業員数11人と設立年月は書かれているが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述は見当たらない。
県内初導入で計量器付きという特徴と、他社原料加工の受託が可能な点は読み取れるが、顧客ターゲットの整理は薄い。
今後の展開として販売ノウハウの共有や物産館での定着化が挙げられているが、スケジュールや課題解決の方法は示されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
県内で導入数社ある機種で、県内初導入・最大手製造機との説明はあるが、普及度や高付加価値化の数値は示されていない。
農家の収入増や原料外しのリスク回避への寄与が書かれ、地域農業への波及が読み取れるが、経済効果の数値はない。
製造コスト削減や輸送費・有機JAS対応費用の抑制に触れるが、投資額に対する効果の数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
1次加工から最終製品化への転換は読み取れるが、日本経済の構造転換に資するという記述はうかがえない程度である。
桑の生産地である始良市で6次産業化を進め、農家の収入増や地元物産館での展開を図る点が具体的に書かれている。
受託製造を今後展開し、桑茶農家全体の収入増につなげる道が開けた。県内で同じ規格の製品を製造することで顧客流出を防ぎ、売り上げの安定化を図るとともに、地元物産館を中心に商品の定着化を目指す。
歩行運動を再現する試作機の設計をひたちなか市の巧企画に委託した。
効果:理学療法士の対応人数 3名→1名
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
市販吟醸酒の醸造から瓶詰・貯蔵までの工程に、全国新酒鑑評会出品の大吟醸酒の技術的要件を応用する形で設備を導入した。