回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
株式会社ナカシン冷食
成果洗浄時間 150分→90分
| 事業者名 | 株式会社ナカシン冷食 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 いちき串木野市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 機械制御,製造環境 |
| 従業員数 | 130人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 設立 | 1986年 |
包あん製品は高付加価値製品で、多品種少量生産による市場ニーズへの対応が求められていた。製造コストを下げ、安価な海外輸入品や大手メーカーに対抗して販売を拡大する必要があった。包あん製品は今後も伸びていく食品と見込まれ、会社の生産量も増える見込みだった。
抱えていた課題
やったこと
倍列装置(専用整列機)を導入し、成型後の製品を2列から4列に並べ替える工程を自動化した。これにより手作業を行っていた作業員2名を省くことができた。作業者が製品に触れないため成型状態が崩れず、仕上がりがきれいになった。RN洗浄機(専用洗浄機)を導入し、手洗いで約150分かかっていた洗浄時間を全体で約90分に短縮した。
倍列装置の導入で成型後の整列工程が自動化され、作業員2名を省くことができた。製品に作業者が触れないため形が安定し、仕上がりも向上した。RN洗浄機の導入で洗浄の手間と時間が減り、生産品目の切り替えが容易になった。これにより多品種小ロット生産がしやすくなり、生産ラインの省力化と高速化が実現した。
包あん製品は今後も伸びる食品で、生産量も増える見込みである。コンビニ、スーパー、生協等への販路拡大を目指している。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
PDFを基軸に複雑な演算処理を直接行える製版用高性能演算システム「EQUIOS-PTR」を導入し、処理速度と精度を向上させて高品質化と短納…
効果:処理時間 60分→5分
平成25年度ものづくり補助金を活用し、人手に依存せず検査精度と生産性を向上させる「ねじ寸法自動計測システム」を試作開発した。
効果:計測面の焦点深度 2mm→5mm