コンクリート鏡面加工工法導入による、新分野への展開
コンクリート鏡面加工には研磨能力の高い特殊な機械が必要で、粗さが4段階ほどある研磨用の刃を使い分けて仕上げる技術を要する。
効果:使用量 1.5kg/m2→0.015kg/m2
株式会社栄電社
| 事業者名 | 株式会社栄電社 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 鹿児島市 |
| 業種 | 設備工事業 |
| 技術分野 | バイオ,製造環境 |
| 従業員数 | 45人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1978年 |
鹿児島県は全国有数の畜産県で、家畜糞尿による悪臭や水質汚濁が問題視されている。平成13年の水質汚濁法改正で窒素排水基準が施行されたが、対象事業者には養豚業者など中小零細企業が多く、広い設置スペースが必要で導入コストの高い窒素除去装置は導入が困難だった。
抱えていた課題
やったこと
2台の実験装置を使って実証実験を行った。ポリエステル糸やポリエステルメッシュ布、形状を変えた複数のポリエステルメッシュ布など様々な担体で実験を重ねた。その結果、ポリエステルメッシュ布に竹炭ネットを組み合わせた担体が、多量の微生物が保持され、最も安定的で高い能力であることを実証できた。化学繊維を基とする微生物担体を開発し、同時に担体を取り付けるためのフレーム設計を行い、微生物担体ユニットとして自社提供する体制を整えた。
| 検査測定 | 窒素分解実験装置 |
|---|
新しい製品・サービス:化学繊維(ポリエステル)を微生物担体とする高濃度窒素除去バイオリアクター
化学繊維(ポリエステル)を使った窒素除去システムを開発し、装置コストの大きな部分を占める中空糸を置き換えた。実験やコスト評価の結果を基に、エレメント・ユニットを自社で生産できる生産設備を完成させる計画である。コスト低減により中小零細の養豚業者なども導入しやすくなり、販路拡大が期待される。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成13年の水質汚濁法改正を受け窒素除去装置の事業化を進めてきたことが読み取れるが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
販路が広がらなかったことや装置コストの約70%が中空糸であったことは書かれるが、競争優位性や市場動向は記載されていない。
中空糸が装置コストの約70%を占めるという課題を認識し、化学繊維担体で代替してコストダウンを図る方針が具体的に読み取れる。
付加価値額や賃上げの目標値は書かれておらず、高い付加価値創出の実現可能性は判断できない。
鹿児島大学での検証試験や2台の実験装置による実証は書かれるが、体制や人材には言及がない。
養豚業者など中小零細企業が顧客として挙げられ、狭い設置スペースとコストの課題が示されるが、選ばれる理由は整理されていない。
実証実験から自社生産設備の完成へ進む段階は示されるが、スケジュールや課題解決方法の詳細は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
家畜糞尿処理の窒素除去分野で、化学繊維担体による低コスト化を図る点は読み取れるが、普及度や高水準化の程度は書かれていない。
家畜糞尿による悪臭や水質汚濁への対策で地域貢献を目指す点は読み取れるが、波及効果や雇用創出の数値は書かれていない。
コストダウンを目指す記述はあるが、補助金投入額に対する付加価値増加や費用対効果の数値は書かれていない。
バイオガス消化液の有効利用と地域貢献が挙げられるが、デジタル技術や新ビジネスモデルへの言及はない。
環境対策の分野での事業だが、日本経済の構造転換への寄与は直接書かれていない。
鹿児島県の畜産という地域特性を活かした糞尿処理事業であることは読み取れるが、雇用や成長の数値は示されていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
バイオガス発電システムの成立には消化液の処理処分が確実にできることが条件であり、安価に処理するシステムの開発に向けて改良を続けている。
コンクリート鏡面加工には研磨能力の高い特殊な機械が必要で、粗さが4段階ほどある研磨用の刃を使い分けて仕上げる技術を要する。
効果:使用量 1.5kg/m2→0.015kg/m2
冷媒浄化式のフロン再生装置を導入し、フロンガスの受け入れ、ガス種測定、再生用容器への移充填、再生、再生ガスの分析検査、合否判定・出荷までの…
ドローンに遠赤外線カメラ(サーモグラフィーカメラ)を搭載し、30m〜50m程度の距離から建物外壁の温度を測定した。
効果:外壁診断の費用 100%→0.1%