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平成28年の補助事業で、一面せん断試験を効果的に活用・普及させるため「改良型一面せん断試験機」を開発した。
株式会社A・R・P
成果約35%の小型化を達成
| 事業者名 | 株式会社A・R・P |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 鹿児島市 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 技術分野 | 情報処理,精密加工,測定計測 |
| 従業員数 | 200人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 2005年 |
設立11年目の若い企業で、産業機械を中心とした提案型の設計開発会社である。機械・電気・ソフトウェアに高度な設計技術と幅広い開発実績を持つ。従来の勘や経験による農業から、土壌データ管理を重視する先進農業が注目されている。
抱えていた課題
やったこと
防水・防塵型で小型・操作が簡単な農業用データロガーを開発した。河川での防水実験や静電試験を行い、耐環境性を評価した。防塵化、約35%の小型化、省電力化の目標を達成した。防水機能は目標値にわずかに届かなかったが、降雨など屋外使用には耐えうるものとなった。
新しい製品・サービス:防水・防塵型の小型で操作が簡単な農業用データロガー
防塵化、小型化、省電力化の目標を達成し、防水機能は目標にわずかに届かなかったものの屋外使用に耐えられるものとなった。耐環境性と拡張性によりコストパフォーマンスは向上したと評価されている。今後は小型土壌水分センサーと組み合わせた水分管理システムとして市場投入を目指す。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成24年度もものづくり補助金の採択があり小型土壌水分センサーの事業化も進めていると書かれ、過去の取組との一貫性がうかがえる。
従来の勘や経験による農業から先進農業への注目という市場動向の記載はあるが、自社の強み・弱みとの対比は薄い。
既存データロガーの防水・防塵の課題を認識し、試作と今後の取組を示しているが、事業計画の効果の数値は乏しい。
防塵・約35%の小型化・省電力化の目標達成は書かれるが、付加価値や賃上げの目標値は示されていない。
提案から設計・製作・評価までワンストップ対応、神奈川本社の生産体制構築と書かれ、体制の一端は読み取れる。
防水・防塵で持ち運びが容易な小型・低価格の農業用データロガーという製品価値は読み取れるが、顧客ターゲットの整理は薄い。
防水性能の改善やフィールド試験、品質保証試験を量産対応含めて継続すると今後の進め方が示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
農業ICTによる先進農業は新しい分野だが、防水・防塵データロガーの普及度や高付加価値化の水準は具体的に示されていない。
農業の生産性向上への貢献は述べられるが、雇用や経済波及効果などの国が補助する理由は明示されていない。
コストは従来比20%増だがコストパフォーマンスは向上と評価とあり、補助金投入額との費用対効果は示されていない。
センサー技術や環境制御による農業ICT化と、データを可視化する仕組みへの貢献が述べられている。
従来の勘や経験の農業から先進農業への転換に資する製品という構造転換の方向性が読み取れる。
地域の特性や地域経済の牽引についての記載はほぼなく、神奈川県の賞受賞のみ触れられている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
補助事業終了後もフィールド試験と品質保証試験を量産対応を含めて継続し、早期の市場投入を実現させたい。小型土壌水分センサーと農業用データロガーを組み合わせた水分管理システムとして製品開発に取り組む。
平成28年の補助事業で、一面せん断試験を効果的に活用・普及させるため「改良型一面せん断試験機」を開発した。
セスナ飛行機や有人ヘリコプターで運用されている航空レーザー装置を小型・集積化し、UAVに搭載できる計測装置を開発した。
効果:当初目指していた3kgをオーバーしたが、UAVの部品見直しにより搭載可能な範囲に収めた
電磁波レーダーの調査体制を強化するため、新たな周波数の270MHz、900MHz、2,600MHzのアンテナを導入した。
効果:液状化判定に要する期間 14日→3日