水性塗料対応ブースの導入による作業環境改善及び生産性向上事業
自動車補修塗料を溶剤塗料から水性塗料に切り替え、水性塗装ブース(乾燥装置)を設置した。
効果:塗装・乾燥・色合わせの一連の作業時間が1台あたり30分程度短縮された
有限会社カーセンター大隅
成果入庫台数 1倍→1.5倍
| 事業者名 | 有限会社カーセンター大隅 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 志布志市 |
| 業種 | 自動車整備業 |
| 従業員数 | 18人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1993年 |
当社は曽於市(大隅店)と志布志市(志布志店)で中古自動車販売や自動車整備・修理を行っており、鈑金塗装も手掛けていた。しかし志布志店には鈑金塗装設備がなかった。そのため設備のある大隅店へ搬送する必要があり、時間とコストがかかっていた。
抱えていた課題
やったこと
志布志店に近代的な鈑金塗装工場を新設し、最新の鈑金塗装設備を導入した。これにより大隅店への搬送や、それにかかるコスト・外注費用を削減でき、作業を効率よく行える環境が整った。塗装部分にほこりやごみが付きにくくなり、品質も大幅に向上した。中古自動車販売、鈑金塗装、自動車保険など車に関する全てのサービスをワンストップで提供する体制を構築した。
| 加工機 | 鈑金塗装設備 |
|---|
鈑金塗装設備の導入により、大隅店への搬送や外注に伴うコストが削減され、作業効率が向上した。塗装部分のほこりやごみの付着が減り、仕上がりの品質も大幅に上がった。入庫台数と売上は設備導入以前と比べて1.5倍以上に伸び、塗装ブースは予約で埋まる状態になった。車に関する全てのサービスをワンストップで提供できる体制が整った。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存の中古車販売・整備・鈑金塗装を志布志店で拡充し、ワンストップ体制を構築したと書かれているが、経営戦略上の位置づけまでは述べられていない。
志布志店に鈑金塗装設備がなく大隅店へ搬送していた課題を示すが、市場動向や競合との優位性への言及は薄い。
搬送コスト、外注費、品質課題を具体的に挙げ、設備導入で解決した経緯が示されている。
入庫台数・売上が設備導入以前より1.5倍以上に増加したと数字で示されており、成果の裏付けがある。
従業員数を増やし技術力向上に努めていると書かれるが、補助事業の遂行体制の詳細は示されていない。
塗装ブースは予約で埋まる状態で、工場へ直接相談に来る顧客も多いと具体的なニーズが示されている。
ロードサービス拡大の方向性は示されるが、人材や車両確保など課題の解決方法とスケジュールは具体性が薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
鈑金塗装は一般的な業務であり、高付加価値化や高価格化を図る取組としての記載はわずかにうかがえる程度。
地域で安心・安全なカーライフを支える点が触れられるが、国が補助する積極的理由や波及効果は述べられていない。
設備導入後に入庫台数と売上が1.5倍以上に増加し、従業員も増やせたと数字で効果が示されている。
先端的なデジタル技術の活用は記載がなく、ワンストップ体制が地域サービスに資する程度にとどまる。
公開されている事例からは読み取れません。
志布志市・曽於市の地域で中古車販売から整備までを担い、地域ナンバー1を目指すと書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
軽補修が中心で収益につながりにくいため、今後はロードサービス事業を拡大し、顧客以外にもサービスの良さを知ってもらう機会を作りたいと考えている。人材や必要車輌の確保などの課題はあるが、同業者からノウハウを学びながら早期のサービス提供を目指す。
自動車補修塗料を溶剤塗料から水性塗料に切り替え、水性塗装ブース(乾燥装置)を設置した。
効果:塗装・乾燥・色合わせの一連の作業時間が1台あたり30分程度短縮された
水性塗料専用の塗装・乾燥設備を新たに導入した。
効果:塗装作業時間 160分→53分
新たなペット火葬炉SP-45を導入した。
効果:火葬時間 90分→30分