回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
秋田活版印刷株式会社
成果色校正の初回確認期間 3.5日→1.5日
| 事業者名 | 秋田活版印刷株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県 秋田市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 技術分野 | 機械制御,情報処理 |
| 従業員数 | 53人 |
| 資本金 | 4,550万円 |
| 設立 | 1946年 |
県内の印刷市場は急速に縮小している。首都圏は需要が大きく、オリンピックなどの特需も期待できる。首都圏の同業者はデザイン・印刷・製本を別会社が担う分業体制が一般的である。当社はデザイン・印刷・製本をワンストップで提供しており、これが首都圏からの受注時のセールスポイントになっている。
抱えていた課題
やったこと
東京方面の顧客が営業員を介さず、入稿した原稿を24時間いつでも直接校正できるウェブ校正システムを導入した。これにより印刷前工程と営業の両面を強化した。製本受注の増加に対応するため、中綴じ折製本機を設置し、作業効率が大きくアップする見込みである。本事業は量産化を目的としている。デザイン、データ処理、印刷、製本を秋田の本社で一貫して行う体制を整えた。
デザイン、データ処理、印刷、製本を秋田本社で一貫して行うことで、納期短縮とコスト削減を実現した。新システムを活用した新たな受注を獲得している。色校正の初回確認は3〜4日以上から1〜2日に短縮され、生産性が向上した。首都圏の印刷会社とのハンディも感じられなくなった。
首都圏での売上は平成29年度に1億円近くまで伸びる見通しである。ウェブ校正システムは新規開拓の切り札として可能性を秘めており、完全データ入稿ができる受注先の開拓を進める。
県外からの受注を取り込まないと明日はない
公式の事例集より(原文のまま)
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
納品物量の増加に対応するため組み立て式冷蔵庫を導入し、納品収納に余裕を持たせるとともに、物の定位置化により物を探す時間を省いた。
効果:導入前後の作業時間・人件費を比較し、月間75万円の削減効果が確認できた。
PDFを基軸に複雑な演算処理を直接行える製版用高性能演算システム「EQUIOS-PTR」を導入し、処理速度と精度を向上させて高品質化と短納…
効果:処理時間 60分→5分