ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社山形義肢研究所
成果同じ時間での製作足数 1足→3足
| 事業者名 | 有限会社山形義肢研究所 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県 山形市 |
| 業種 | 業務用機械器具製造業 |
| 従業員数 | 19人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1953年 |
当社は主に病院へ営業し、扁平足や外反母趾、骨折後にインソールなどを処方された患者に対して、保険適用の治療用インソールの製作・提供を行っている。昭和28年の創業以来、身体の不自由な方のために義肢・装具の製作を行ってきた。
抱えていた課題
やったこと
3DのCAD-CAMインソール製作システム一式を導入した。システムは、患者の足型モデルを3Dスキャンしてデータを PCに転送する3Dスキャナー、コンピュータ上でインソールを設計するCADソフト、CADで設計したデータを送って自動でインソールを切削する切削機、切削機の軸くり用の専用テーブル、切削時の粉塵を集める集塵機からなる。導入後は3日間の技術講習を行い、PCの操作から切削機の操作までのトレーニングを実施した。その後1週間かけて製作の実施と点検・検討を行った。
新しい製品・サービス:CAD-CAMシステムを用いた治療用インソール提供
導入前は全工程が手作業であったが、システム導入後は製作時間が3分の1になった。CADソフトによる設計と自動切削機による製作で均一な品質を実現し、データ管理により患者の要望に応じて同じ製品を再現して提供できるようになった。石膏モデルが不要になったことでゴミも減量できた。作業効率が上がりコスト削減にもつながり、高品質のインソールを多くの患者に提供できる体制になった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の義肢・装具製作を続けており一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは事例に明記されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
手作業による品質のばらつきや石膏モデル保管1か月の制約を課題として挙げ、製作時間3分の1短縮、3足分製作可能と具体的に示している。
製作時間を3分の1に短縮し、同じ時間で3足(3人)分の製作が可能になったと数字で成果が示されている。賃上げ目標は読み取れない。
導入後に3日間の技術講習と1週間の製作・点検を行ったと記載があり、体制の一端は読み取れるが人員計画は薄い。
病院経由で治療用インソールを提供し、糖尿病患者の足部潰瘍予防という顧客ターゲットとニーズが具体的に示されている。
導入後の展望として糖尿病患者や子どものスポーツ向けへの展開が書かれているが、スケジュールや課題解決方法は具体性が薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
CAD-CAMによる治療用インソール製作は一定の水準だが、同分野での高付加価値化・高価格化の水準は事例からは判断しにくい。
糖尿病患者の未梢神経症合併や切断の負担に言及し、予防による社会的意義がうかがえるが、経済波及効果への言及はない。
生産性向上や製作数増加は数字で示されるが、補助金投入額との対比による費用対効果は書かれていない。
3Dスキャナーとデータ管理による再現性の向上は示されるが、サプライチェーンやイノベーションへの貢献は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
山形市の義肢装具事業者であることはうかがえるが、地域の特性を活かした雇用創出や成長への言及は乏しい。
局平足や外反母趾などの整形外科的疾患の患者に加え、糖尿病による内科的疾患から足部腫瘍を持つ患者にもインソールを提供していく。インソールによる予防で切断を減らすことを目指す。また、子どものスポーツについてのセミナーを行い、インソールによるパフォーマンス向上やケガ予防の理解と普及に努める。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
切断後の材料を連続して洗浄できるよう、高機能切断機と試作洗浄機を導入し、王崎工場に配備して実験を行った。
効果:洗浄良品率 60%→80%
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分