自動投入ロボットとIoTを導入した木材加工ライン構築による生産性向上事業
木材加工ラインを見直し、カンナがけ・小割り・切り欠きなどの加工が1台でできる最新式の加工設備と、木材を真空吸着して自動で加工設備へ搬送・投…
効果:1日あたりの製材生産量 20㎡→23.4㎡
株式会社木村鋳造所
成果撮影データと3DCADデータの差異は0.5mm以内だった。
| 事業者名 | 株式会社木村鋳造所 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県 清水町 |
| 業種 | 鉄鋼業 |
| 技術分野 | 測定計測 |
| 従業員数 | 854人 |
| 資本金 | 8,500万円 |
| 設立 | 1948年 |
当社は鋳物製品を扱い、ものづくりの現場では老朽化した設備の更新需要があるものの、図面やデータがなく再製作が困難な製品が多く存在する。形状を測定して3DCADデータを作成する方法が急速に普及している。
抱えていた課題
やったこと
非接触光学式測定機一式を導入し、複雑形状の測定が可能でモバイル性を備えた機器で試験を行った。試験品と実在する鋳物製品を測定し、3次元測定データから3DCADデータ化が可能かを検証した。測定機の検査ソフト機能で3DCADデータと現物の差異を確認した。同一撮影データから複数の作業者が3DCADデータを作成して照合し、模型製作工程で使用可能であることを確認した。
| 検査測定 | 非接触光学式測定機 |
|---|
新しい製品・サービス:非接触光学式測定機を用いたリバースエンジニアリング技術
非接触光学式測定機の導入により、モバイル性、検査ソフト、3DCADデータ作成、測定者の技術が成果目標をクリアした。複雑形状の測定では影になる部分に課題が残るが、作業性は向上した。リバースエンジニアリング部門で売上高3億円を目指し、5年後に120件の取引を目指す。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
鋳物の再製作を新市場として開拓する方針が書かれ、木型から消失模型鋳造法への切替も挙げられている。ただし既存事業との連続性は具体的に示されていない。
図面のない老朽設備の再製作需要に着目したと書かれ、外部環境への言及はあるが、競合比較や自社の強みの具体的記述は薄い。
再製作困難な設備の課題と、経年劣化や破損への対応として消失模型鋳造法への切替が示されている。数値的な効果は示されていない。
売上高3億円、5年後120件の取引という目標値が示されている。賃上げに関する目標は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
高精度測定、複雑形状の測定、コンパクト・軽量という特長と、木型メーカーの保管負担という顧客課題が示されている。
測定データと3DCADの差異0.5mm以内、作業者間の誤差0.1mm以内など検証結果と段階的な検証の流れが具体的に示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
リバースエンジニアリングは普及途上の分野と書かれ、鋳物の再製作を短納期・低コストで行う点に差別化が見られる。高付加価値化の数値は示されていない。
老朽設備の更新需要に応えることや、鋳物製品の供給ニーズが高まることが書かれている。雇用や波及効果には触れていない。
投資額に対する付加価値増加や生産性向上の数値は示されておらず、わずかに効果がうかがえる程度である。
非接触光学式測定機と3DCADによるデジタル技術の活用で、図面のない設備の再製作を可能にする点が具体的に書かれている。
製造業の新分野への進出という方向性はうかがえるが、日本経済の構造転換への言及は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
リバースエンジニアリング部門で売上高3億円を目指す。5年後には120件の取引を目指す。
木材加工ラインを見直し、カンナがけ・小割り・切り欠きなどの加工が1台でできる最新式の加工設備と、木材を真空吸着して自動で加工設備へ搬送・投…
効果:1日あたりの製材生産量 20㎡→23.4㎡
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
厚板加工、プレス加工、レーザー加工、ネットワーク化の4項目を満たす機種を条件に検討し、アマダ製工程結合マシンLC2012C1NTを選定して…
効果:生産量 1倍→2倍