ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社笠盛
成果5年後となる2021年8月期の商品売上規模を5,000万円と予定
| 事業者名 | 株式会社笠盛 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県 桐生市 |
| 業種 | 繊維工業 |
| 技術分野 | デザイン,立体造形 |
| 従業員数 | 15人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1877年 |
当社は1877年に創業し、1959年から刺繍を開始した。パリの展示会にも出展し、国内外の有名ブランドから高く評価されている。一方、刺繍加工は海外への生産基地移転が進み、マーケットは年々縮小している。下請け企業が国内で発展するためには、自社製品を持ち、アパレル企業からの発注に依存しないことが必要である。
抱えていた課題
やったこと
平縫い、チェーン縫いに加えて、巻き縫い・テープ縫い装置、自動下糸交換装置を備えた刺繍機を新たに導入した。糸は色落ちせず安全性が高く単価の低い刺繍糸を選定し、ハートや星形、大球などの形をつくるため刺繍プログラムの調整を入念に行った。刺繍→お湯で洗って刺繍のみを残す→乾燥→形の崩れを検査→不完全な部分を修正→溶かす→修正の繰り返しにより開発を進めた。コード刺繍機能を使い、多様な糸を組み合わせて市販の糸では表現できない房をつくった。新機では針折れもなくきれいに刺繍でき、親玉がハートや星形の数珠を試作した。
| 加工機 | 刺繍ミシン(巻き縫い・テープ縫い装置、自動下糸交換装置付き) |
|---|---|
| 加工機 | コード刺繍機能搭載の刺繍ミシン |
新しい製品・サービス:軽くカラフルな糸で作った、アクセサリー感覚で身につけられる数珠。ハートや星形の大粒の刺繍を用いたファッション性の高い製品。
「祈り」を切り口にファッション性の高い数珠の市場を開拓し、新たな市場を創造する。当初3年間は準備期間として展示会や専門店回りを行い、意見を集めて商品の改良、ブラッシュアップを行う。4年後から本格的にターゲットごとに売り込みを開始する。自動下糸交換装置によりデザインの自由度が格段に高まることも証明できた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1877年創業、1959年から刺繍を開始し、独自刺繍「カサモリレース」やスフィアシリーズを展開してきたと書かれており、過去の取組との連続性は読み取れる。
海外生産移転によるマーケット縮小を背景に、自家製品の必要性を述べている。強みはグッドデザイン賞などで示されるが、競争優位の具体的根拠は薄い。
課題として革新的デザイン、球の大きさ、親玉の形状の3点を挙げ、コード刺繍機の導入で対応したと具体的に書かれている。
5年後の売上規模5,000万円の目標が示されているが、その根拠となる数量や単価の記載は薄い。
従業員15人の企業で、刺繍プログラムの調整を入念に行ったと書かれるが、人材や事務処理体制の具体的記述は少ない。
若者向けにアクセサリー感覚で身につけられる軽くカラフルな数珠として、ターゲットと選ばれる理由が整理されている。
当初3年間は準備期間として展示会や専門店回りを行い、4年後から本格的に販売を始めるという段階的なスケジュールが示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
ハートや星形、大球など従来不可能だった形の数珠を作り、市場の新規創造を目指すと書かれており、高付加価値化の方向性が読み取れる。
地域の協力工場の雇用拡大や桐生市の新たな刺繍手法の確立に触れており、地域への波及がうかがえる程度。
公開されている事例からは読み取れません。
コード刺繍機能や多色糸の組み合わせで新しい製品表現を実現したとあるが、サプライチェーンへの貢献は具体的に示されていない。
海外移転で縮小する刺繍市場から国内で自家製品を持つ方向への転換が書かれており、構造転換の方向性がうかがえる。
桐生市内で新たな刺繍手法を確立し、協力工場など雇用拡大に協力できるとしており、地域の経済への貢献が示されている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
5年後の2021年8月期に商品売上規模5,000万円を目指し、国内はもちろん世界に向けて販売を拡大する。桐生市内に新たな刺繍の手法を確立し、協力工場など雇用拡大にも協力する。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
緑葉エキス(クロロゲン酸)入ウド甘酒ストレート飲料の専用製造ラインを新規に構築した。
効果:糖化製造時間 18時間→8時間
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。