ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社五郎丸屋
| 事業者名 | 株式会社五郎丸屋 |
|---|---|
| 所在地 | 富山県 小矢部市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 14人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1752年 |
江戸時代から石動で和菓子を作り続けてきた会社で、宝暦2年に誕生した「薄氷」は看板銘菓である。現代に合わせて「T五」を開発し、平成25年には観光庁主催の「世界に通用する究極のお土産」に選定されるなど数々の賞を受賞した。店舗の認知度は上がっていたが、季節ごとの販売を超えた新しい展開が求められていた。
抱えていた課題
やったこと
工業用の型抜き機を導入するにあたり、装置の仕様を工業用から食品用に変更した。型を抜く際の圧力や、抜型に使うアクリル盤の型の配置を調整し、残生地が極力出ないようにした。また、包装工程の自動化のために自動包装機を導入し、キャンディの両端ひねり部分の強さや包装紙の厚さを調整した。導入した2つの製造装置により、複雑な形状の商品化と包装の自動化を実現した。
| 加工機 | 型抜き機 |
|---|---|
| 加工機 | 自動包装機 |
新しい製品・サービス:キャンディタイプの新商品「pook」
型抜き機の導入で複雑な形状の商品が実現し、商品価値が高まり、看板銘菓の展開の可能性も広がった。自動包装機の導入で包装の工程が自動化され、生産時間が大幅に短縮されたとともに衛生面も向上した。また、残生地の有効活用により原材料ロスの削減に成功した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
「薄氷」や「T五」など看板銘菓を軸に、伝統と革新の融合を掲げた和菓子スタイルの継続性が読み取れるが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
県の異業種メーカーとのコラボや百貨店からの引き合い増加はうかがえるが、市場動向や自社の強み・弱みの分析は記載されていない。
手作業の型抜きと個包装が生産量やコストの課題だったと認識し、型抜き機と自動包装機で生産時間を大幅短縮したと具体的に書かれている。
売り上げが順調に伸びていると記載があるが、付加価値額や賃上げの具体的な目標値や数字は示されていない。
従業員14人、260年余の事業歴、工業メーカーとの協働など体制の一端はあるが、補助事業を遂行する人材や事務体制の記述は薄い。
看板銘菓の季節限定の展開、百貨店限定フレーバーの好評、有名百貨店からの引き合いなど、顧客ニーズの裏付けが書かれている。
賞味期限の短さやフレーバー見直しなど今後の課題と展開方針が書かれているが、スケジュールや遂行方法は具体的でない。
公開されている事例からは読み取れません。
キャンディタイプの和菓子や工業用型抜き機の食品転用など新しさはうかがえるが、分野の普及度や高価格化の数字は示されていない。
県の鋳物メーカーとのコラボや地域産業連携がうかがえるが、経済波及や雇用創出など国が補助する理由は明記されていない。
生産時間の大幅短縮や残生地の削減が書かれているが、補助金投入額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
異業種の工業用機械を食品用に転用し、衛生面も向上させた点は技術の応用として読み取れるが、サプライチェーン全体への貢献は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
石動の歴史や県内の鋳物メーカーとの連携など地域特性は書かれているが、地域の雇用や成長への牽引効果は具体的でない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
自動包装機の導入により商品化が可能となった新商品は有名百貨店からの引き合いも増え、売り上げも順調に伸びている。今後は新たなフレーバーの展開や原材料の保存方法の見直しに取り組み、永く愛される菓子づくりを目指す。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
溶接部を挟み込む形で複数のヒーターを設置し、加熱範囲や加熱時間を厳密に制御する6点式自動抵抗加熱装置を導入した。
効果:自社設備の増強により他社からのリース費用が無くなり、コスト削減につながった
新たな機巧による専用小型加圧機を特注で導入し、「型紙エンボスロール」による加工方法に取り組んだ。
効果:型紙エンボスロールの作製費用 500万円→1万円