ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社ハイディワイナリー
成果内部温度の同期必要時間 22度→15度
| 事業者名 | 株式会社ハイディワイナリー |
|---|---|
| 所在地 | 石川県 輪島市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | 製造環境,バイオ |
| 従業員数 | 7人 |
| 資本金 | 4.25億円 |
| 設立 | 2011年 |
当社はブドウを原料とした果実酒(ワイン)を主に製造販売しているが、醸造を開始して日が浅く、他県のワイナリーと比べて大量安定生産にはほど遠い状況にあった。当時は糖分を全く残さない辛口ワインのみを製造していた。
抱えていた課題
やったこと
発酵用の専用タンクを増設し、3000Lタンクを2基と1000Lタンクを1基設置した。各タンクには0.1度単位で温度をコントロールできる温度調節設備を備え付けた。擬似的に軟水及び硬水をタンク内部に満量入れ、タンク外側を流れる温調液で狙い通りの内部温度に変化させる試験を行った。発酵中の内部温度上昇に臨機応変に対応できるかを確認し、スパークリングワイン製造で想定される低温管理の同期必要時間も測定した。
| 金型 | 3000Lステンレス発酵タンク(2基) |
|---|---|
| 金型 | 1000Lステンレス発酵タンク(1基) |
| 加工機 | タンク別温度調節設備(0.1度単位制御) |
新しい製品・サービス:辛口・甘口・ロゼ・スパークリングなど多様なワイン
専用発酵タンクにより甘口ワインやロゼ、特にスパークリングワインの製造が可能になり、温度管理体制が十分に敷けることを確認できた。発酵中の温度上昇にも臨機応変に対応できることが事実上証明された。高機能ステンレスタンクと人的技術力により商品開発と生産を行う目途がついた。ワイン製造の幅が広がり、輪島市門前町のブランド底上げにもつながることが期待される。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
輪島市門前町産ブドウを用いた果実酒製造が以前からの事業として示され、専用発酵タンク導入が製造品目の拡大に位置付けられているが、過去の取組との連続性は具体的に書かれていない。
需要に対し供給が間に合っていない現状や、他県ワイナリーと比べ大量安定生産に届かない状況が記されるのみで、市場動向や競争優位の根拠は読み取れない。
供給不足と辛口のみの製品構成という課題が示され、甘口・ロゼ・スパークリングで高価格帯を狙う方針があるが、売上や数値目標は書かれていない。
高価格帯ワインの製造や商品開発の目途が述べられるものの、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
従業員7人と記載があるが、補助事業を遂行する人材や事務体制についての具体的記述は見当たらない。
輪島市門前町のブドウと海のそばで生まれた個性を打ち出す点は示されるが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは書かれていない。
タンク設置、温度調節、擬似試験という三点の実施内容と発酵期間約3週間が示され、工程は読み取れるがその後の中長期スケジュールは薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
希少品種や新酵母を使う応用的ワイン製造で多様化を図るとあるが、スパークリングの普及度や高水準化の具体的な位置づけは薄い。
世界農業遺産に指定された能登半島西海岸の農地の可能性をワインで発信するという地域的意義が示されている。
3000Lタンク2基と1000Lタンク1基、温度調節0.1度単位、同期時間31分30秒など数値が示され、費用対効果の算出までは無いが具体的。
温度管理の高度化は示されるが、先端的デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は記載されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
輪島市門前町の地域ブランド底上げを目的とし、地域のブドウを原料に高付加価値ワインを製造する点が具体的に記されている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
多様なワインを高価格帯で製造し、輪島市門前町のブランドを底上げすることを目指して事業化を進めている。
あるがままの自然を受け入れながら、ほどよく人の手を加えることで、「海のそばで生まれたぶどう」の個性をよりよく引き出すこと
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
緑葉エキス(クロロゲン酸)入ウド甘酒ストレート飲料の専用製造ラインを新規に構築した。
効果:糖化製造時間 18時間→8時間
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。