ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社農業法人清里ジャム
| 事業者名 | 有限会社農業法人清里ジャム |
|---|---|
| 所在地 | 山梨県 北杜市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 7人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2003年 |
有限会社農業法人清里ジャムは、カシス類などのスモールフルーツの栽培とジャム製品の製造に取り組んでいる。国内ではスモールフルーツの希少性が高く、加工を手掛ける事業者も少ない。健康志向の高い消費者が増えていることから、超低糖度ジャムとフルーツコーディアルに着目した。
抱えていた課題
やったこと
ペクチンを使わず砂糖の使用を極力抑えた糖度37度の超低糖度ジャムと、希釈タイプのシロップ液であるフルーツコーディアルの2商品を開発した。両商品の製造にはミニ充填機と半自動キャッパーを導入した。フルーツコーディアルの製造には清涼飲料水製造業の取得が必要と判断し、自動充てん機及び自動密封機等を設けて平成29年3月に取得した。危害分析・重要管理点方式による衛生管理システムを導入し、「フルーツコーディアル」を自力で商標登録し、「甲州ジャム」も商標登録した。
| 加工機 | ミニ充填機 |
|---|---|
| 加工機 | 半自動キャッパー |
| 加工機 | 自動充てん機 |
| 加工機 | 自動密封機 |
新しい製品・サービス:超低糖度ジャム(糖度37度)、フルーツコーディアル
超低糖度ジャムが金賞を受賞し、高級リゾートホテルの朝食用ジャムや都内ホテルの飲料に採用された。大手デパートや女性向け通販サイトにも掲載され売上が向上し、OEM製造など継続的な取引も得られた。危害分析・重要管理点方式の導入で安全性が向上し、製造時間の短縮や製造工程の合理化にもつながった。通年で製造できる商品を開発することで、繁忙期の仕事の分散と閑散期の仕事の創出を目指している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
清里の農業や観光振興につながる特産品を生み出す機会として商品化を始めたとあり、過去の事業との連続性はうかがえるが、経営戦略上の位置づけは明示されていない。
健康志向の高い消費者の増加に着目し、国内ではスモールフルーツの希少性が高いと書かれているが、自社の強みを体系的に示した記述は薄い。
繁忙期の人手不足と閑散期の余剰人員という課題を明示し、冷凍でも品質が変わらない商品で通年製造する対策を具体的に示している。
売上は向上し一定の利益を確保したとあるが、付加価値額や賃上げの数値目標は書かれておらず、目標値の実現可能性は読み取れない。
従業員数7名、山梨県食品衛生協会や地域事務局の指導を受けた体制が書かれているが、補助事業の遂行体制の詳細は薄い。
超低糖度ジャムが富士北麓の高級リゾートホテルで採用され、フルーツコーディアルは都内ハイクラスホテルで使用、大手デパートや通販にも掲載されたと具体的に書かれている。
平成29年3月の清涼飲料水製造業取得や平成31年のHACCP導入など時系列の取組は書かれているが、今後の遂行スケジュールは概略にとどまる。
ミニ充填機等の購入資金の負担軽減案として補助金を検討したとあるが、資金調達の見通しや財務状況の数値は書かれていない。
国内で希少なスモールフルーツを使い、低糖度区分の糖度40度未満にあたる糖度37度の超低糖度ジャムを開発し、ジャム分野で高水準の商品化を図っている。
耕作放棄地の再生や地域農業・観光の振興、地域雇用の創出に努めると書かれており、地域への波及効果は読み取れるが国が補助する理由は具体的でない。
補助金の投入額や付加価値額の増加幅は書かれておらず、売上向上と一定の利益確保という定性的な記述にとどまる。
OEM製造など継続的な取引を獲得したとあるが、先端的なデジタル技術や新しいビジネスモデルの活用はほぼ読み取れない。
健康志向の消費者増加という市場動向に触れているが、成長分野への進出や日本経済の構造転換に関する記述は限定的である。
清里の農業や観光の振興につながる特産品と位置づけ、繁忙期と閑散期の仕事の分散化による地域雇用の創出を具体的に目指している。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
確立したブランドを保護するため商標登録を進め、地域活性化につながる商品開発に取り組む。通年で製造できる商品を開発し、雇用の安定と地域雇用の創出に努める。
幸せのものづくり
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg