防災・予防保全につながる設備投資及び技術力の向上を基にした革新的サービスの提供
電磁波レーダーの調査体制を強化するため、新たな周波数の270MHz、900MHz、2,600MHzのアンテナを導入した。
効果:液状化判定に要する期間 14日→3日
有限会社さかえ写真スタヂオ
成果撮影から納品までの期間 2か月→1か月
| 事業者名 | 有限会社さかえ写真スタヂオ |
|---|---|
| 所在地 | 大分県 大分市 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 従業員数 | 40人 |
| 資本金 | 350万円 |
| 設立 | 1969年 |
大分市で指折りの老舗写真館で、七五三や成人式などの記念写真を長く撮影してきた。特にブライダル写真には定評があり、これまで1,000組以上の新郎新婦を撮影してきた。県内外に8店舗を展開し、多様なニーズに応じた写真撮影を行っている。写真館の納品形態は、プリントから台紙貼り、さらにアルバムに仕上げる形へと時代とともに変化していた。
抱えていた課題
やったこと
撮影から仕上げまでを社内で行うため、大分市三芳の写真加工施設「さかえラボ」に設備を導入した。導入したのはフォトブックオンデマンド機器、アルバム製本機、電動式断裁機、電動コールドラミネーターである。フォトブックオンデマンド機器は銀塩プリントではなくオンデマンド印刷で出力するため、今までとは風合いの異なるアルバムを製作できる。電動式断裁機は5ミリ単位の正確な断裁ができ、100ページ以上のアルバムも製作できる。ラボには10名の社員を配置し、デザインから出力、裁断、製本、ラミネート加工、チェックまでを一括して行っている。
| 加工機 | フォトブックオンデマンド機器 |
|---|---|
| 加工機 | アルバム製本機 |
| 加工機 | 電動式断裁機 |
| 加工機 | 電動コールドラミネーター |
撮影から納品までを社内で行えるようになり、納品期間は約2か月から1か月に短縮された。修正や変更にも即座に対応でき、外注時の時間の不便さが解消された。デザインを社内で行えるため、アルバムのデザイン自由度が上がり、自社独自の新商品も打ち出せるようになった。外注費は減り、より高品質なアルバムを作れるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
老舗写真館が新設備で撮影から製本まで内製化し、高品質化を図ると書かれているが、これまでの事業との連続性は詳述されていない。
外注の納期や修正時間の課題、大分での内製化が同社だけという点が書かれ、強みは読み取れるが市場分析は薄い。
外注で撮影から納品まで2か月前後、繁忙期はさらに遅れたが、内製化で一ヶ月に短縮できたと具体的な数字で課題と解決が示されている。
納品期間を一ヶ月に短縮できたこと、100ページ以上の製作が可能になったことなど、成果の数値が示されている。
ラボには10名の社員がいると書かれるのみで、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述は乏しい。
ブライダル写真に定評があり1,000組以上を撮影した実績と、自社デザインによる独自商品化など、顧客と選ばれる理由が書かれている。
稼働一年後の紙やインクのロス、今後の作業練度向上や他社受注構想が書かれ、課題と展望はあるが工程表はない。
公開されている事例からは読み取れません。
フォトブックのオンデマンド印刷を導入したと書かれるが、ジャンルの普及度や高付加価値化の水準は示されていない。
地域の老舗写真館の内製化による雇用や波及効果の記述はわずかで、国が補助する積極的理由は読み取れない。
外注費の削減や納期短縮の効果は書かれるが、投入額に対する付加価値増加などの数値は示されていない。
デジタル技術は使われるが、サプライチェーンや地域のイノベーションへの貢献は明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
大分市の老舗写真館が地域で店舗展開し、大分で撮影から製本まで内製化している点は地域性として読み取れる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は作業の練度を上げて製本作業をより効率化していく。さらに、製本作業専用のラボを独立させ、ゆくゆくは他社のアルバム製本も受注したいと考えている。
電磁波レーダーの調査体制を強化するため、新たな周波数の270MHz、900MHz、2,600MHzのアンテナを導入した。
効果:液状化判定に要する期間 14日→3日
平成28年の補助事業で、一面せん断試験を効果的に活用・普及させるため「改良型一面せん断試験機」を開発した。
食品分析で必要となる農薬の一斉分析のために、液体クロマトグラフ質量分析装置(LC-MS/MS)を導入した。
効果:分析時間 100%→33%