高精度ドリルマシン導入による生産力・品質強化
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
株式会社冨永鋼建
成果H形鋼加工本数(1日あたり) 10本→48本
| 事業者名 | 株式会社冨永鋼建 |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 |
| 業種 | 職別工事業 |
| 技術分野 | 接合・実装,表面処理 |
| 従業員数 | 19人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1983年 |
不況で鉄骨加工業者の数は減っていた。平成26年(2014年)当時、景気は回復基調にあり、鉄骨加工業界は非常に忙しい状況が続いていた。さらに震災復興の設備投資や東京オリンピックによる関東方面からの需要増加が見込まれていた。
抱えていた課題
やったこと
H型鋼用のショットブラストを導入し、長さ8メートルのH形鋼の加工を機械で行えるようにした。導入前は1日に約10本しか加工できなかったが、導入後は48本の加工が可能になった。機械化により長時間の作業にも対応できるようになった。
| 加工機 | H型鋼用ショットブラスト |
|---|
ショットブラストの導入により、長さ8メートルのH形鋼の加工が1日あたり約10本から48本に増え、作業能力は約5倍になった。大幅な時間短縮とコストカットに貢献し、大型案件の受注拡大と事業拡大を実現した。機械化によって身体的負担も大きく軽減され、作業環境も改善された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
震災復興特需やオリンピック需要で受注が増えた状況は読めるが、過去の取組との一貫性や経営戦略上の位置付けは書かれていない。
関東方面からの需要増加に触れるのみで、自社の強み・弱みや競争優位性についての記述は読み取れない。
大型案件の受注拡大と品質向上という課題を、H型鋼用ショットブラストの導入で解決したと明記されている。
8mのH鋼加工が1日約10本から48本へ、作業能力が5倍になったと数字で示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
受注拡大の需要背景はうかがえるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
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震災復興や東京オリンピックによる需要増加はうかがえるが、波及効果や雇用創出としての国の補助理由は書かれていない。
導入で作業能力が5倍になり、時間短縮とコストカットに貢献したと具体的な成果が示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
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関東方面からの需要増加にふれるが、地域の特性を活かした雇用や地域経済成長への言及は読み取れない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
溶接工程にロボットを導入した。
効果:技術工が行う溶接作業量 100%→30%