画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
株式会社ナカシン冷食
| 事業者名 | 株式会社ナカシン冷食 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 いちき串木野市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 情報処理,精密加工,測定計測 |
| 従業員数 | 130人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 設立 | 1986年 |
昭和61年に中新商店から分社化した会社で、魚肉加工品と燻製品を中心に冷凍食品の製造と輸出を行ってきた。平成17年にはフィリピン・ミンダナオ島にNakashin Davao International, Inc.を設立し、日本やヨーロッパへ向けて冷凍カットフルーツなどの出荷も手がけている。
抱えていた課題
やったこと
最新式微小金属検出機とカーブコンベアを導入し、ラインを構築した。最新式微小金属検出機は従来の金属検出機と比べて感度がはるかに高く、食品中の見た目では分からない微小な金属を検出できる。カーブコンベアには精密加工技術に係る技術を活用しており、そのライン接続によって検出の流れを整えた。導入後は、フリーザーから出てくる約1/30程度の小さい金属異物を検出できるようになった。
| 検査測定 | 最新式微小金属検出機 |
|---|---|
| その他 | カーブコンベア |
最新式微小金属検出機とカーブコンベアの導入により、これまで検出できなかった微小な金属異物を検出できるようになり、安全安心な食品づくりのレベルが向上した。導入後は金属混入のクレームが1件もなく、大きな成果があったと判断している。顧客に食品の安全安心に強いメーカーであることを印象づけ、商品への信頼を確保することを目指している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
昭和61年の分社化と魚肉加工・冷凍食品の製造実績はあるが、金属検出機導入が経営戦略上どう位置付けられたかは書かれていない。
市場の要求に応える安全性向上と顧客の信頼確保を挙げるのみで、競合との比較や自社の強み・弱みの分析は書かれていない。
金属混入への対応という課題は示されているが、高付加価値化や成長につながる具体的な事業計画の数値や段階は読み取れない。
受注拡大や売上・利益向上を目指すとあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
ISO22000取得や工場完成の沿革はあるが、補助事業を遂行する人材や事務体制についての記述はない。
安全安心を訴求し顧客の信頼を得る狙いは示されるが、ターゲット顧客やニーズの裏付けは具体的に書かれていない。
導入後の成果として金属混入クレーム0件が示されるが、中長期の遂行方法やスケジュールは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
最新式微小金属検出機で1/30程度の金属異物を検出できる点はうかがえるが、分野の普及度に関する記述はない。
市場の要求や顧客の安全安心への信頼向上は述べられるが、地域経済波及や雇用創出の記述は薄い。
クレーム1件もなしとの成果はあるが、補助金額に対する付加価値増加や生産性向上の数値は示されていない。
精密加工技術を活用したカーブコンベアの導入が示されるが、サプライチェーンへの貢献や新ビジネスモデルは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
日置・北薩エリアの所在は示されるが、地域特性を活かして高付加価値を生み雇用を牽引する記述はない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
顧客からの安全安心への信頼を高めることで受注を拡大していきたい。
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
既存のインフレーション製造設備を改造しながら、単層ポリウレタンシームレスTPUチューブフィルムを生産できるよう、TPUチューブ製造に専用イ…