省人化レーザ加工システム導入による多品種微量生産の確立及び暗黙知の技術継承
最新型のレーザ加工機を導入し、既設のマシニングセンタ群とIoTでリンクさせた。
効果:年間のべ7,000時間以上のリードタイムを短縮することができた。
有限会社沖縄メンテナンス
| 事業者名 | 有限会社沖縄メンテナンス |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 浦添市 |
| 業種 | はん用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 製造環境,接合・実装 |
| 従業員数 | 58人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1979年 |
筐体製造の曲げ加工において、熟練者の重要度が年々増していた。
抱えていた課題
やったこと
最新鋭の曲げ加工機を導入し、不要な金型交換を廃止した。補正データを機械に記憶させ、補正作業を解消するとともに追従装置を活用した。設計のCAD/CAMデータを現場で表示して加工順序を記憶させ、レーザー式安全装置も活用した。
展開図を現場で目視できるようになり、設計スタッフとの意思疎通が容易になって確認作業が減少した。加工順序の記憶により、熟練度の低い作業員を訓練しながら作業できるようになった。曲げ加工機の安全性が向上して熟練作業員の監視が不要となり、作業環境が改善した。その結果、生産効率が劇的に向上し、従業員満足度も高まった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の取組との一貫性は読み取れず、定期受注を優先し臨時受注に対応しきれないという課題が書かれている程度で、経営戦略上の位置付けは不明。
臨時の特注受注は利益率が高いが対応しきれていないと書かれ、外部環境と自社の強みの分析は具体性が薄い。
定期受注優先で利益率の高い臨時受注に対応できない課題を認識し、穴あけ・溶接の自動化と余剰人材の個別対応事業への振り向けが書かれている。
段取替時間が3時間から30分に短縮、溶接本数が1日200本から384本に増加と数字で成果が示され、目標の半分で達成したと書かれている。
従業員6人規模で、ロボットを操作できるオペレーターが一人しかいないことが課題として挙げられ、体制は不十分とうかがえる。
標準化部品の定期受注と特注受注が説明され、需要が年間を通して比較的安定したと書かれるが、顧客ターゲットの明確化は薄い。
ロボットオペレーターの人材確保が今後の課題と明示されているが、中長期の遂行スケジュールや解決方法は具体的に書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
公開されている事例からは読み取れません。
新たな雇用や需要の創出への言及は乏しく、夏場の過酷な溶接作業の改善など作業環境の向上がうかがえる程度。
生産性向上と事業規模拡大を目指すと書かれ、段取替時間の半減や溶接本数の増加など投資に対する効果の数字が示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
地域の特性や地域経済への波及に関する記述はなく、地域の経済成長を牽引する内容かは読み取れない。
今回導入した曲げ加工機と前年度に導入したNC工作機を活用し、外注加工を引き受けて受託加工を事業化したいと考えている。
最新型のレーザ加工機を導入し、既設のマシニングセンタ群とIoTでリンクさせた。
効果:年間のべ7,000時間以上のリードタイムを短縮することができた。
納品物量の増加に対応するため組み立て式冷蔵庫を導入し、納品収納に余裕を持たせるとともに、物の定位置化により物を探す時間を省いた。
効果:導入前後の作業時間・人件費を比較し、月間75万円の削減効果が確認できた。
ボトルネックとなっていた柄合わせ裁断工程と玉縁製作工程に、最新の自動裁断機と自動玉縁機を導入した。
効果:玉縁ポケットのゲージ交換時間 90分→45分