新規スピクリスポール酸の生産プロセス改善による競争力強化事業
発酵工程では、「恒温振とう培養器」等の設備一式を導入し、発酵条件(原料、酸素量、温度等)を見出したうえで、その環境を一定に保持できるように…
効果:スピクリの生産量 1倍→1.77倍
第一印刷株式会社
| 事業者名 | 第一印刷株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県 静岡市 |
| 業種 | 印刷・同関連業 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1953年 |
第一印刷株式会社は静岡市葵区で印刷業を主とし、パッケージ紙器の製造や情報誌の発刊を行い、地元静岡に根差して事業を展開してきた。主力製品の「かみ缶®」は円筒状のパッケージ紙器で、茶筒などに用いられている。一方、IT技術の進歩した現代社会ではSNSの台頭により、情報誌の物流規模や情報発信・拡散の効果に差が生じ、活用が難しい小規模事業者は事業規模の縮小を余儀なくされていた。
抱えていた課題
やったこと
既存のコミュニティの活用と、業務で培われた画像の加工・編集技術を用いて、ECサイト「地域掘り出しサイト(シズボリ)」を開発した。サイトは“未組織を組織する”をコンセプトに掲げ、2016年12月に開設された。サイトはSNSと連携しており、Facebookとの連携も可能としている。登録料は無料に設定し、出品も1点から気軽にできる仕組みとした。運営については、各社が特徴を持てるモール型と、運営が画一的に管理できるマーケットプレイス型の両方を採用し、個人・小規模事業者の敷居を低くした。
新しい製品・サービス:ECサイト「地域掘り出しサイト(シズボリ)」
ECサイト「シズボリ」を通じて、静岡の未組織企業の商品を掘り出し、地域産業の交流や活性化を図る狙いである。稼働してまだ間もないため登録者数はまだ少ないが、SNSとの連携により拡散力やグループ作りに適した環境となっており、参加者の増大が見込まれている。静岡に眠るニッチな逸品を世界に発信できるようになった。また、教育機関等と連携したPR活動も視野に入れている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存の情報誌で事業者間ネットワークを築いた経緯から、ECサイト開発につながる流れが読み取れる。ただし経営戦略上の位置付けは明示されていない。
自社の強みは印刷・画像加工技術と既存コミュニティ、弱みは主力商品がないことと整理されている。市場動向の数値は示されていない。
SNS台頭で小規模事業者が縮小を余儀なくされているという課題認識と、ECサイトで対応する方針が書かれている。計画の数値目標は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
社員のスキルを活用する旨はあるが、体制や人材の具体的な配置、事務処理能力については書かれていない。
各社が特徴を持てるモール型と画一管理のマーケットプレイス型を採用し、小規模事業者の敷居を下げる狙いが示されている。ニーズの裏付けは薄い。
運営・受注・発送の分担を検討し、教育機関連携やPR活動を今後の方針として挙げている。スケジュールや具体的な解決方法は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
静岡の未組織企業の商品を掘り出すECサイトで、地域の逸品を世界に発信する点が特徴として書かれている。市場の普及度の数値は示されていない。
地域産業の交流や活性化、未組織企業の掘り出しという地域波及効果が書かれている。雇用や需要の数値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
SNS連携やFacebookとの連携で拡散力を持たせる点、地域の未組織企業を結ぶデジタルプラットフォームの構築が具体的に書かれている。
ネット時代への転換と若い人の活力活用に触れているが、日本経済の構造転換に資するとの記述は読み取れない。
静岡の未組織企業と地域の逸品を掘り出し、地域産業の活性化を図る事業であることが具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後の運用方針として教育機関等と連携し、サイトのPR活動も視野に入れている。
サイトのあり方を考えたとき、とにかく小規模事業者の方には楽をしてもらおうと思った
公式の事例集より(原文のまま)
発酵工程では、「恒温振とう培養器」等の設備一式を導入し、発酵条件(原料、酸素量、温度等)を見出したうえで、その環境を一定に保持できるように…
効果:スピクリの生産量 1倍→1.77倍
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
日本国内での販売普及を目指す低コスト超小型電気自動車の試作開発に取り組んだ。
効果:ホイールベース100mmの延長に対し、最小旋回半径は0.45m短縮