自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
株式会社ウッドウォームズ
成果ネジ穴の穴あけ工程の改善により材料ロス率30%の改善が実現
| 事業者名 | 株式会社ウッドウォームズ |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 吉野郡下北山村 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 技術分野 | 立体造形 |
| 設立 | 2009年 |
当社は2009年創業の家族従業員のみの小さな木製遊具の工房で、無垢丸木を用いた手作り遊具のキットや製品を製造販売している。近年、待機児童解消に向けた認定こども園の増加により、一軒家やマンションの一室を使う施設が多く、遊具を広く置けるスペースが少ないケースが増えている。また、建物のウッドデザインや自然素材を好むナチュラル思考が高まり、幼稚園・保育所での園庭芝生化や一般家庭での木材利用も増えている。このため低価格・省スペースで屋内外に置ける木製遊具への潜在需要は高いと考えられた。
抱えていた課題
やったこと
特殊加工機械として円柱ノッチ加工機を導入した。単一工程専用ではなく、フレキシブルさとメンテナンス性を重視して市販工具を流用する設計にしたことで、高い拡張性を持たせた。これにより今後発生する新たな加工にも応用が可能となった。また、外注していた中グリ加工にも対応できるようにした。
| 加工機 | 円柱ノッチ加工機 |
|---|
新しい製品・サービス:より耐久性の高い製品や立体造形のパターンを広げた新しい製品設計による大型複合遊具。
手作業だったネジ穴の穴あけ工程が大幅に時間短縮され、精度も向上した。材料ロス率は30%改善した。外注していた中グリ加工を内製化したことで耐久性の高い製品が作れるようになり、立体造形のパターンが広がって新しい製品設計につながった。これにより今までは困難だった大型複合遊具の製造も可能となった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
2009年創業の木製遊具製造で、ブランコキット販売から法人化へ至った経緯が書かれ、一貫した事業の延長に位置づけられている。
認定こども園の増加や省スペース需要、ナチュラル志向の高まりを背景に潜在需要が高いと述べられているが、市場規模の数値はない。
外注していた中グリ加工と穴あけ工程を内製化し、材料ロス率30%の改善を実現したと具体的な課題解決が示されている。
付加価値額や賃上げの目標値は書かれておらず、生産性向上の成果も定性的な記述にとどまる。
家族従業員中心の小さな工房で、制作・配送・施工を社員が担うとあるが、補助事業の遂行体制の詳細は書かれていない。
低価格・省スペースで屋内外に設置可能な無垢丸木の木製遊具という価値は示されているが、顧客ターゲットの整理は薄い。
今後は大型・複合遊具やコーディネート販売を目指すとあるが、スケジュールや課題解決の方法は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
木製遊具は一般的な分野だが、無垢丸木や大型複合遊具への注力など差別化の方向は示されている。
国が推進する認定こども園の増加に触れているが、雇用創出や波及効果の記述はわずかである。
手作業の穴あけ工程の大幅な時間短縮と材料ロス率30%改善という効果は示されるが、投入額との比較はない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
奈良県吉野郡の木材を使い地域の間伐材を活用しているが、地域経済への波及や雇用創出の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は大型・複合遊具に注力しつつ、遊具単体の販売だけでなく、遊具スペースを囲うフェンスや芝生、テーブルセットなど設置空間全体のコーディネート販売を目指す。
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
カップ投入機を導入し、手作業で行っていた具材の充填から空になったカップの回収までの一連の工程を自動化した。
効果:作業員数 5名→2名
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分