パーティクルボード加工対応のあらゆる超硬チップソーに対応できる再研磨サービスの確立
フォルマー社(ドイツ)製「チップソー研磨機CHP840」を導入した。
成果工程集約効果として作業時間が92%短縮された
| 所在地 | 鳥取県 米子市 |
|---|---|
| 業種 | 自動車整備業 |
| 設立 | 1975年 |
先代社長が昭和50年に創業した自動車鈑金塗装会社を、現社長が平成23年に継承して業務を行っている。業歴が長く、地域の整備業者、中古車販売店、メーカー、一般顧客からの信用も高い。各自動車メーカーの低燃費志向により、超高張力鋼板への対応が必要になっていた。
抱えていた課題
やったこと
「高精度スポット溶接機」を一式導入し、超高張力鋼板に対応できるようにした。これにより、メーカー指定の修理方法に対応できるようになった。自社内での作業が可能になり、外注を削減して価格の明瞭化を図った。スポット溶接機の導入により工程が集約され、作業時間は92%短縮された。近隣ディーラーや中古車販売業者との連携も強化した。
高精度スポット溶接機の導入により、超高張力鋼板やメーカー指定の修理方法に対応できるようになった。自社内で作業できるため外注が減り、価格が明瞭になった。作業時間は大幅に短縮され、仕上がりも向上した。取引先との信頼が高まり、顧客が大幅に増加している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
創業以来の板金塗装業を継承し、新工場設置やレンタカー事業など新分野へ展開する方針が読み取れるが、戦略上の位置づけは明示されていない。
超高張力鋼板への対応や地域で数少ないメーカー仕様塗装への対応が示され、強みはうかがえるが、市場動向との関係の説明は薄い。
外注依存による時間とコストの課題を認識し、内製化で工程集約効果92%時間短縮を実現したと具体的な数字で示されている。
工程集約による92%時間短縮という実績はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
現社長が従業員から継承したことや業歴の長さは書かれるが、補助事業を遂行する人材や事務体制の記述はほぼない。
メーカー指定の修理方法に対応できること、仕上がり向上と作業時間短縮で顧客が大幅に増えたことは書かれるが、ターゲットの整理は薄い。
今年7月に新工場を設置し、今後レンタカーやバイク・自転車整備へ挑戦するとあるが、遂行方法や期間は示されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
超高張力鋼板やメーカー仕様の塗装に対応でき、地域では数少ない設備を持つと書かれているが、普及度の数字はない。
地域の整備業者や中古車販売店との連携、近隣ディーラーとの関係強化がうかがえるが、波及効果の記述は限られる。
外注削減による明瞭会計化と92%の時間短縮が示されるが、補助金投入額との比較や費用対効果の数字はない。
最新の高精度スポット溶接機の導入は書かれるが、デジタル技術や新ビジネスモデルの活用はうかがえない。
公開情報では判断できません。
地域の整備業者や中古車販売店との連携、米子市の地域事業者としての役割がうかがえるが、経済成長への貢献は具体的でない。
新工場を設置しレンタカー事業に新規着手した。今後はレンタカー事業の拡大やバイク・自転車整備など新たな分野への挑戦を考えている。
フォルマー社(ドイツ)製「チップソー研磨機CHP840」を導入した。
RPFの品質向上のための作業員研修を行い、不適切な廃棄物を排除するノウハウを身につけた。
効果:電力原単位 174kwh/トン→125kwh/トン
エーミング作業のための設備として、センサーを使いカメラやバンパーから対象物の距離を測りズレを修正するエーミングツールを導入した。
効果:整備工場やエンドユーザーへの販売価格が10,000円ほど下げられるようになった。