下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
有限会社川竹庭園
成果木材チップが随時入手でき、バイオ炭の必要量を賄えている。
| 事業者名 | 有限会社川竹庭園 |
|---|---|
| 所在地 | 高知県 安芸市 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 技術分野 | バイオ |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 1986年 |
当社は1921年創業で、高知県安芸市を中心に造園工事、エクステリア工事、樹木の剪定などを行ってきた。近年はガーデニングが人気となっているものの、造園は厳しい経営環境にある。そこで2015年よりバイオ炭を使ったミニ盆栽の開発に着手した。
抱えていた課題
やったこと
チッパーを導入し、枝葉を随時木材チップに加工できるようにした。焼成したバイオ炭は洗浄・乾燥・ふるい分けをして粒を揃えて使用する。土の代わりにバイオ炭を入れた「bon彩」を、内原野焼きの陶芸家の器と組み合わせて開発し、商品化した。必要量以上にできた木材チップは発酵させて堆肥にし、植栽に使用している。
| 加工機 | 自走式チッパー |
|---|
新しい製品・サービス:バイオ炭を使ったミニ盆栽「bon彩」
チッパー導入により木材チップが随時入手できるようになり、バイオ炭の必要量を確保できた。チップのサイズ調整で作業効率が上がり、肥料コストも削減された。レンタルコストが減り、作業の円滑化と木材チップの質の向上にもつながった。ふるさと納税の返礼品に採用され、ブランド化への手応えも得ている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
造園業の経験と過去の取組みから、バイオ炭を使ったミニ盆栽の開発に2015年から着手したと書かれており、事業との一貫性はうかがえる。
ガーデニングブームや手入れの簡単なミニ盆栽の人気など外部環境に触れているが、市場規模や自社の競争優位を数字で示す記述は乏しい。
ミニ盆栽オーナーの剪定・施肥・水やり・病害虫の課題を挙げ、器と炭による保水で解決する具体策と販売計画が示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
従業員4名の小規模体制で、陶芸家や展覧会での連携が書かれているが、人材や事務処理能力の具体的な確保策は薄い。
植物と器と炭の一体商品、水やり頻度が少ない点、ふるさと納税返礼品採用など価値と選ばれる理由が整理されている。
今後は販路を厳選しブランド化、海外輸出の検疫を調査中と方針は示されるが、スケジュールや期限の記載がない。
公開されている事例からは読み取れません。
ミニ盆栽の一般的普及は進んでいるが、土を使わず炭と素焼き器で水やりを減らす仕組みは高付加価値化を図るものと読める。
廃棄物となる枝葉を再利用し、地元の内原野焼きのPRにつながる点で地域波及がうかがえるが、雇用創出の記述は少ない。
チッパー導入でレンタル費削減や肥料コスト削減が示されるが、投入額に対する付加価値増加の数字は書かれていない。
廃棄枝葉を炭や堆肥に変える循環型の取組みはうかがえるが、先端的デジタル技術や新ビジネスモデルは書かれていない。
環境に配慮した有効資材づくりや海外輸出の検討が書かれ、成長分野への進出がわずかにうかがえる。
安芸市の伝統工芸内原野焼きと連携し、ふるさと納税返礼品として地域産業のPRにつなげていると具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後は販路を厳選し、「bon彩」を価値あるブランドに育てることに注力する。海外への輸出も行う予定で、各国の検疫を調べて輸出の可能性を探っている。
いのちが宿る、育てる楽しさが味わえるアート作品としてブランドイメージを確立し、どこでも買える気軽なインテリア雑貨ではなく、一つ一つ手づくりの味を大切にした上質な作品として販売していく。
公式の事例集より(原文のまま)
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
平成31年度ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金を利用し、高度なUAV測量技術を持つアイエイチプランニングと連携した。
窒素雰囲気型炭化炉を試作開発したトウネツに依頼し、同炉を竹炭製造用に改良して大型化した装置を製作した。
効果:燃焼時間 12時間→8時間