ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
東亜工機株式会社
| 事業者名 | 東亜工機株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 佐賀県 佐賀県鹿島市 |
| 業種 | 輸送用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 311人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1944年 |
当社は佐賀県鹿島市の小さな工場から始まり、戦後の混乱や度重なる経済不況を乗り越えて舶用部品メーカーとして成長した。ディーゼルエンジン用大型シリンダライナの製造ではシェア世界一の地位を得ている。主力は低速エンジン向けの大型船舶用シリンダ・ライナで、川下ユーザーからのニーズが高い。船舶のディーゼルエンジンは年間5千〜8千時間使用され、燃料はC重油である。
抱えていた課題
やったこと
高強度・耐摩耗性のシリンダ・ライナを高精度に加工できる大型NC旋盤(大日M150RX400型 CNC旋盤)を導入した。本機は重切削(切り込み量・送り速度の増加)が可能で、強力な切削能力と精度維持を備える。自動セット機能により段取替時の負担軽減も期待でき、機械の剛性が高く長期間使用に耐える設計となっている。導入後は動作を検証し、オペレーターの社内トレーニングを行い、実加工と製品評価で生産性向上とコスト削減への効果を確認した。
重切削が可能となり、従来に比べ10〜15%増の加工負荷に対応できるようになった。加工時間は約10%短縮し、取り付ける工具数も4本から8本に増えた。夜間の無人運転も可能になり、生産量は約25%増加し、1日あたりの加工能力も約25%増えた。加工精度と生産能率が向上し、段取工数の削減による省力化と、加工中のトラブル激減による品質の安定につながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
鋳造から加工までの一貫生産体制を基盤に、旧城下町の工場から舶用部品を手がけ、大型シリンダライナでシェア世界一と一貫した強みが示されている。
低速エンジン向け大型シリンダライナでシェア世界一、一貫生産で無駄がなく顧客ニーズに柔軟対応できる点を競争優位として明示している。
旧設備の加工精度低下・効率難点を課題として認識し、大型NC旋盤導入で加工時間約10%短縮、生産量25%増と解決の方向が具体的。
加工時間約10%短縮、加工負荷10〜15%増、生産量25%増といった目標があり、導入後の検証結果も示されている。賃上げ目標の記載はない。
動作検証の上でオペレーターの社内トレーニングを実施し、実加工・製品評価を行った手順が示されており、遂行体制は確保されている。
国際市場では海外メーカーとの価格競争があり、品質・短納期が選ばれる理由と整理されている。顧客ニーズ(大型船舶用の高強度素材)も明確。
今後の課題として海外メーカーへの品質・短納期対応の継続が挙げられるが、遂行スケジュールや解決の具体策は薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
高強度・耐摩耗性が求められる大型シリンダライナで、素材を壊さない加工方法を確立し、シェア世界一の高付加価値分野に位置する。
舶用エンジン部品の供給を通じ国内外の造船業を支えており、川下の造船業への波及がある。雇用創出の記述は薄い。
加工時間短縮や生産量増加の数字はあるが、補助金投入額に対する付加価値増加や費用対効果の記述がない。
高性能NC旋盤の導入はあるが、デジタル技術や新ビジネスモデルによるサプライチェーンへの貢献は明確に書かれていない。
公開情報では判断できません。
佐賀県鹿島市で創業した地域企業という記述はあるが、地域の特性を活かした雇用創出や地域経済成長への言及は薄い。
国内および国際市場でのシェアアップを目指す。国際市場では価格競争が強いため、コストダウンを進めて競争力を高める。より高強度で加工の難しい製品を供給し、高出力エンジンの製作に寄与する。鋳造から加工まで行う一貫生産体制の強みを生かし、無駄のない供給と柔軟な対応を続ける。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%