下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
株式会社薩摩鉄筋工業
| 事業者名 | 株式会社薩摩鉄筋工業 |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 霧島市 |
| 業種 | 職別工事業 |
| 技術分野 | 機械制御 |
| 従業員数 | 19人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1980年 |
昭和55年に創業し、霧島市を拠点に県内一円で鉄筋加工から現場施工までを手がけている。戸建て住宅の基礎からマンション、学校、橋梁、高速道路まで幅広く扱っている。震災後に耐震規制が強化され、建物の構造も複雑化していた。
抱えていた課題
やったこと
主筋自動曲げ装置(TBM-41-1AS)を導入し、曲げ加工の工程を自動化した。自動切断機と組み合わせて切断から曲げ加工までをライン化し、納品までの流れをスムーズにした。曲げ加工では熟練工でなくても精度の高い部材を作れるようになった。今後はQRコードで加工をデータ化し、鉄筋切断から出荷管理まで一括して行うトータル管理システムを考案・導入する予定である。
| 加工機 | 主筋自動曲げ装置(TBM-41-1AS) |
|---|---|
| 加工機 | 自動切断機 |
曲げ加工にかかる時間が短縮され、2〜3名必要だった作業員が1〜2名で可能になった。そのため、他の作業や現場施工に人員を回せるようになった。熟練工でなくても精度の高い部材が作れるようになり、若手の担い手不足の解消につながっている。加工工程の簡素化により、大幅なコストダウンと品質・生産性の向上を図っている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
鉄筋加工を主業とし、2〜3名必要だった曲げ工程の省人化に取り組んだ経緯が書かれているが、過去の取組との連続性までは読み取れない。
耐震規制強化と建物の複雑化という外部環境に触れ、精度の高い技術と機動力を強みとして示しているが、競争優位の根拠は具体性が薄い。
納期遅れという課題を挙げ、切断から曲げ、出荷管理までの一括データ管理で解決する方向が具体的に示されている。
曲げ工程を55%短縮、2〜3名の作業が1〜2名になったと数字で示され、目標と成果が対応している。付加価値額や賃上げの目標は読み取れない。
社員育成・指導や若手担い手不足の解消に触れているが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記述は薄い。
顧客は戸建てからマンション・橋梁・高速道路まで幅広いと書かれているが、選ばれる理由は信頼づくりの記述にとどまる。
QRコードによるトータル管理システムの導入予定が示されているが、スケジュールや課題の解決方法の詳細は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
鉄筋加工の自動化は一般的な分野と思われるが、高付加価値化・高価格化の記述はわずかにうかがえる程度にとどまる。
耐震規制や建物の構造支持という社会的役割に触れているが、波及効果や雇用創出の数字は書かれていない。
コストダウンと人員・時間の削減が示されているが、補助金投入額に対する費用対効果の数値は読み取れない。
QRコードでの加工データ化と一括管理システムの考案が示されるが、業界全体へのイノベーション波及は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
霧島市を拠点に県内一円で鉄筋加工を手掛けると書かれ、地域での事業展開は読み取れるが、地域経済の牽引効果は具体性が薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後はQRコードを利用して加工をデータ化し、鉄筋切断から出荷管理まで一括して行うトータル管理システムを考案・導入する予定である。
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
i-Construction対応の3D建機(油圧ショベル)を導入し、ペイロード機能を搭載した。