高精度ドリルマシン導入による生産力・品質強化
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
有限会社カミノ
| 事業者名 | 有限会社カミノ |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県 鹿児島市 |
| 業種 | 設備工事業 |
| 技術分野 | 立体造形 |
| 従業員数 | 7人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1941年 |
当社は昭和49年に神野商会として創業し、平成元年に神野テントへ商号変更、平成16年に有限会社カミノへ組織変更した。総合看板・テント・鉄骨製作・工事一式に関する事業を行っており、事業はオーダー制がほとんどである。
抱えていた課題
やったこと
バンドソーマシン、高周波ウェルダー、ハトメ打ち機を導入した。これにより大型テントの製作が可能となり、新たな市場を開拓できるとともに、ニーズにあった立体的で特殊な形と生地の素材を活かしたテント製作が実現できた。機械化が進んだことで大幅な生産工程の改善につながり、製作スピードの向上による短期納品と精度向上が可能となった。
| 加工機 | バンドソーマシン |
|---|---|
| 加工機 | 高周波ウェルダー |
| 加工機 | ハトメ打ち機 |
機械化により大型テントの製作が可能になり、大型案件への取り組みと売上規模の拡大が期待できるようになった。製作スピードが向上して短期納品ができ、精度も向上した。新しい生地を活かした降灰対策やおしゃれな色合いでの提案が可能となり、個人住宅という新たな市場の開拓に取り組んでいく。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
大きな需要を逃してきた課題から設備の機械化へ進んだ流れは読み取れるが、過去の取組との一貫した位置付けは具体的に書かれていない。
取引先ニーズである立体的で特殊な形と生地の素材を活かしたテントへの対応が示され、強みの活用はうかがえるが、市場動向の記載は薄い。
手作業工程が多く大型工事を請けられなかった課題を明示し、機械化による精度向上と短期納品での売上規模拡大を課題解決として示している。
売上規模の拡大が期待できるとあるが、付加価値額や賃上げの目標数値は書かれておらず、わずかにうかがえる程度。
従業員7名で経験豊富な職人がいる一方、大型工事を請け負う人員面の体制は整っていなかったと記載され、遂行体制は薄い。
立体的で特殊な形と生地の素材を活かしたテントという価値や、取引先ニーズ、個人住宅向けの降灰対策など顧客像が整理されている。
導入設備や今後の取り組みの方向性は記載されているが、遂行スケジュールや課題の解決方法の具体的な手順は書かれていない。
資本金300万円と従業員数のみ記載されており、財務状況や金融機関からの資金調達の見込みは読み取れません。
降灰対策や新しい生地を活かしたおしゃれな色合いなど、従来になかったPRが可能になると記載されているが、普及度や高価格化の数字はない。
サイン事業を通じた地域貢献を志として掲げ、降灰対策など地域の需要に応える点は読み取れるが、雇用創出や波及効果の記載は薄い。
大型案件への取組による売上規模拡大の期待は示されるが、補助金投入額に対する付加価値や生産性の数値は書かれていない。
機械化による生産工程の改善は書かれているが、先端的なデジタル技術やサプライチェーンのイノベーションへの貢献は読み取れません。
新市場の開拓に取り組みたいという記載はあるが、市場成長分野への進出や日本経済の構造転換に資するかは読み取れない。
鹿児島市の地域で降灰対策など地域特性に合わせた提案を行い、地域貢献を志とする点は読み取れるが、経済成長を牽引する記載は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
個人住宅においては、新しい生地を活かした降灰対策・おしゃれな色合いを出すなど、今までにないPRが可能となることで、新たな市場の開拓に取り組んでいきたい。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
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