自動化ロボット及び付帯設備導入による車載センサ分野への新規参入
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
仙台伊澤家勝山酒造株式会社
| 事業者名 | 仙台伊澤家勝山酒造株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 宮城県 仙台市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | 製造環境,測定計測 |
元禄年間創業の仙台藩御酒御用酒屋で、1981年(昭和56年)から高級酒醸造に注力してきた。2005年(平成17年)には高品質化のため仙台市泉区に移転し、県内初となる純米蔵を建設した。高級酒の激戦区であるニューヨークでも高く評価され、同社の日本酒は約20か国で愛飲されている。
抱えていた課題
やったこと
新たに「とても濃いタイプの日本酒」と「ワインに近い濃度の日本酒」の開発を試みた。これらの商品の課題解決のため、アルコール測定分析システムおよび総酸・アミノ酸測定システムを導入した。あわせて佐瀬式吟醸搾り機を導入し、醪を絞りきれるようにした。
| 検査測定 | アルコール測定分析システム |
|---|---|
| 検査測定 | 総酸・アミノ酸測定システム |
| 加工機 | 佐瀬式吟醸搾り機 |
新しい製品・サービス:とても濃いタイプの日本酒、ワインに近い濃度の日本酒
分析器導入後は、少量のサンプル採取で正確な分析値を得られるようになった。新しい搾り機により、エキス分を多く含む高濃度の日本酒を搾りきれるようになった。コストが削減され従業員の労働負荷が軽減したことで、他の工程の生産性も高まった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1981年から高級酒醸造に注力し、2005年に高品質化のため移転・純米蔵を建設したとあり、継続的な方向性は読み取れるが経営戦略としての明示は薄い。
ニューヨークの激戦区で高く評価され約20か国で愛飲されているとあり、外部市場での強みと競争優位性が具体的に読み取れる。
サンプル採取の困難やロスという課題を認識し、分析システムと佐瀬式吟醸搾り機の導入で解決を図った経緯が書かれている。
コスト削減や生産性向上への言及はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は数値で示されていない。
少人数で醸造を行う体制と従業員の労働負荷軽減の記述はあるが、補助事業の遂行体制の具体は書かれていない。
高濃度の『元』『䴇』など商品の特徴と食中酒としての位置づけ、高純度の醸造という選ばれる理由が書かれている。
機器導入後の成果は述べられているが、中長期のスケジュールや課題解決の進め方は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
高級酒の激戦区で高く評価され、高濃度・高付加価値の日本酒を開発している点が具体的に書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
コスト削減や他工程の生産性向上に言及するが、補助金額に対する費用対効果の数値は示されていない。
分析機器や搾り機の導入は読み取れるが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献は明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
仙台市泉区への移転や県内初の純米蔵建設など地域での取組は読み取れるが、雇用や地域成長への効果は書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
当社では1週間にタンク1本という精緻で贅沢な仕込みを行い、高純度の日本酒を醸しています
公式の事例集より(原文のまま)
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。