回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
株式会社大王製作所
| 事業者名 | 株式会社大王製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都 東京都台東区 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 従業員数 | 36人 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1959年 |
昭和34年に荒川区で創業し、キーホルダー、貴金属を含むアクセサリー装身具、ノベルティー、キャラクターグッズ、玩具及び部品の開発・製造・販売を行っている。携帯アクセサリーを強みとし、国内外500拠点の仕入外注先ネットワークを持つ。従来はBtoBが中心だったが、近年はBtoCの販路拡大を目指している。
抱えていた課題
やったこと
多品種少量に対応した光学式の自動計量自動梱包機を導入し、小包装対応の計量精度を高めた。また、AIの自動翻訳機能を持つWEBサイトの多言語化を行った。従来は日本語版の更新後に翻訳会社へ委託して各国語の原稿を作っていたが、導入後は日本語版の更新後すぐに外国語版へ自動反映される仕組みを作った。
| 加工機 | 光学式の自動計量自動梱包機 |
|---|---|
| ソフト | AI自動翻訳機能付きWEBサイト多言語化システム |
設備導入後は計量ミスがなくなり、顧客満足度と社内処理の作業効率が向上した。AI自動翻訳機能を持つWEBサイトの開設により、ライセンス正規品で日本水準の品質であることを海外に広くアピールできる越境ECの体制が拡充された。シンガポールでは実店舗販売も開始し相乗効果を生んでいる。海外からのネット経由の引き合いが増え、取引内容の質も高いため今後の期待が大きい。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
国内EC事業の成功体験を活かし、BtoBからBtoCへ越境EC事業を展開すると記載があり、既存事業との連続性は読み取れる。
海外EC需要の高まりを好機と捉え、日本品質をアピールする方針は読めるが、市場データや競合比較の具体性は薄い。
課題として小ロットの計量ミスや海外仕入のロット数、外国人向け情報発信の不足を挙げ、設備とWEB多言語化で対応している。
公開されている事例からは読み取れません。
従業員36人の企業であり、担当体制や事務処理能力について記載はわずかにうかがえるのみ。
日本品質やライセンス正規品であることを海外に訴求する点は記載があるが、顧客ターゲットの詳細な裏付けは薄い。
今後の展望で対応力ある生産・販売体制を築くとあるが、スケジュールや課題解決の方法は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
日本国内生産の鈴のメッキ加工などに触れるが、新市場や高付加価値化の水準は具体的に示されていない。
国内生産の継続や日本品質の訴求に触れるが、波及効果や雇用創出の記載は読み取れない。
計量ミスの解消で顧客満足と作業効率が向上したとあるが、投入額や費用対効果の数値は示されていない。
AI自動翻訳を備えたWEBサイトと3D設計の活用が記載され、デジタル技術の活用は読み取れる。
公開されている事例からは読み取れません。
東京都台東区の企業で国内生産を続ける点は記載されるが、地域の特性を活かした雇用創出への言及は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
印刷業界、スポーツ関連業界、鉄道グッズなどへの地道な新規開拓で売上を伸ばしてきたが、令和2年春の新型コロナの影響でイベントが中止となり売上が大きく落ち込んだ。秋以降は回復傾向で注文も増えているが供給が追いついていない。マスク用チャームなどコロナ禍で人気となる商品開発もできている。今後も時流の変化をチャンスと捉え、対応力のある生産・販売体制を築いていく。
海外での生産依存率は高いものの、日本国内で生産を続けているものもあります。
公式の事例集より(原文のまま)
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
非接触三次元測定機として、丸紅情報システムズ株式会社扱いのGOM社製光学式非接触三次元測定機ATOS CS-5Mとデータ加工・検査ソフトG…
効果:表面偏差 1mm→0.01mm