ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社UniBio
成果生産性(1時間あたりの製造本数) 33本→50本
| 事業者名 | 株式会社UniBio |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県 新潟市 |
| 業種 | 化学工業 |
| 技術分野 | バイオ |
| 従業員数 | 8人 |
| 資本金 | 9,750万円 |
| 設立 | 2011年 |
株式会社UniBioは新潟市西蒲区に本社を置き、革新的な植物バイオ技術である一過性発現技術を活用し、スキンケア分野や再生医療の現場で必要な細胞増殖因子のタンパク質製品を開発・製造している。最初の製品である植物由来EGF(上皮細胞成長因子)は試作を終え、サンプル製品の製造・販売を開始している。販売計画では、まず国内で本格的に販売し、その後欧州や東南アジア各国へ拡販することを計画していた。国内で再生医療等製品の上市はまだ少ない(2018年10月時点で承認・上市済みは4製品)。
抱えていた課題
やったこと
既存の製造工程の一部に本事業で機械装置等を導入し、植物由来EGF製品の工程を機械化・自動化・効率改善した。これにより製造スピード向上とコスト削減を図り、化粧品原料として需要の高まる植物由来EGF製品の生産能力を向上させた。機械装置を導入して一連の製造工程における生産性向上および効率化の準備が完了したと考えている。
新しい製品・サービス:植物由来EGF-Uni+(化粧品原料)
機械装置の導入により製品1ロットの処理量が1.5倍に向上し、生産性が高まった。製造工程の一部である植物の収穫・青汁作成から小瓶充填までの工程が36から24に短縮され、工程数は33.3%減った。従事時間も約37.5%削減され、人件費面でのコスト削減につながった。これらにより大量生産とコスト削減の両立が図られ、国内外への拡販に向けた基盤が整った。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
植物由来EGFの販売計画と生産規模拡大の必要性は書かれるが、過去の事業との連続性や経営戦略上の位置付けは読み取れない。
化粧品メーカーやOEMから問い合わせが多数あり、新潟の植物バイオ×先端技術という強みは書かれるが、競争優位の根拠は具体性が薄い。
現状課題として生産規模不足と高コストを挙げ、生産性を1.5倍に向上させる機械導入で解決すると具体的に書かれている。
1時間あたり生産性を33本から50本へ改善(1.5倍)、人件費従事時間を160時間・人から100時間・人へ約37.5%削減と数字で示されている。
従業員数8人と記載はあるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力について読み取れる記述はわずかである。
植物由来EGF-Uni+が化粧品原料として問い合わせを受けていると書かれるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
工程の短縮(36工程から24工程)や導入機械の概要は書かれるが、中長期のスケジュールや課題解決の方法は記述が薄い。
資本金9,750万円と複数県内企業からの出資が書かれるが、財務状況や資金調達の見込みは十分に読み取れない。
「これまでにない製品」として評価を得たと書かれるが、分野の普及度や同分野での高付加価値化の水準は示されていない。
再生医療等製品の原料を植物バイオで開発する点や、共同研究・受託試験の引き合いへの貢献など、地域や産業への波及が一部うかがえる。
生産性33本から50本、人件費従事時間160から100時間へ改善したと具体的な数字が示されており、費用対効果の一端が読み取れる。
植物バイオ技術を活用した点は書かれるが、デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は読み取れない。
植物バイオ×先端技術による再生医療原料の開発は新分野への進出とうかがえるが、日本経済の構造転換への言及はない。
新潟で珍しいバイオ企業であり県内複数企業から出資を受けていると書かれ、地域の特性を活かした事業であることがうかがえる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程