ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
木下酒造有限会社
成果タンク貯蔵への切り替えにより、貯蔵スペースが約60%減少した。
| 事業者名 | 木下酒造有限会社 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 京丹後市 |
| 業種 | 飲料・たばこ・飼料製造業 |
| 技術分野 | バイオ |
| 従業員数 | 11人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1952年 |
天保13年より京丹後市で日本酒を製造する酒造メーカーで、「玉川」ブランドのもと多数の日本酒を展開している。日本酒の消費量は1973年をピークに減少が続いており、各社は自社商品の差別化が重要になっている。熟成酒は日本酒市場の数%のシェアにとどまるが、業界内で将来有望な未開拓市場とされている。
抱えていた課題
やったこと
醪の温度管理と火入れの工程を見直し、醪温度の自動管理に電磁弁サーモセットを、火入れにプレートヒータ簡易ユニットを導入した。これにより人がつきっきりで行っていた温度制御が自動化され、作業負荷の低減や人為的ミスの防止、安定運用が可能になった。貯蔵では瓶貯蔵から大型タンク貯蔵に切り替え、共立タフテナタンク(1,000ℓ)を5基(計5,000ℓ)導入した。タンク1基で1.8ℓ瓶約555本分を貯蔵でき、一括して日本酒を熟成させられるようになった。
| 加工機 | 電磁弁サーモセット |
|---|---|
| 加工機 | プレートヒータ簡易ユニット |
| その他 | 共立タフテナタンク(1,000ℓ) |
新しい製品・サービス:長期熟成酒
電磁弁サーモセットとプレートヒータ簡易ユニットの導入により、企図どおりに商品の高品質化と均一化を実現した。熟成酒も含む全商品の品質向上にもつながった。これまでできなかった長期熟成酒の安定生産を開始し、熟成酒市場に向けた生産面の課題はクリアした。共立タフテナタンクの導入で大幅な省スペース化と安定した貯蔵が可能になり、現在は26基まで拡充して貯蔵能力を増強している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
2019年頃の外国人杜氏招聘や蔵付き酵母の酒造りを背景に、熟成酒市場参入を経営方針として位置付けている点が読み取れる。
日本酒市場が縮小する中で差別化を図る必要性と、ワインやウイスキーと比べた付加価値の余地に触れているが、自社の経営資源との関係は具体的でない。
瓶貯蔵のバラつきや3年以上の熟成期間に伴う課題を整理し、高付加価値化につなげる計画が示されている。
タンク導入後のシェアや売上の目標数値は示されていないが、26基への拡充計画で増強方針は読み取れる。
公開されている事例からは読み取れません。
熟成酒の高品質化と、飲む温度帯や料理との食べ合わせによる特徴は書かれているが、顧客ターゲットの整理は薄い。
瓶貯蔵からタンク貯蔵への切り替えと今後の課題を段階的に示しているが、スケジュールは記載されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
日本酒市場で熟成酒のシェアが数%にとどまる未開拓市場であり、高付加価値化を図る取組として示されている。
日本酒業界の注目市場の形成に触れているが、経済波及や雇用創出など国が補助する理由は示されていない。
タンク導入で省スペース約60%減、1.8ℓ瓶約555本分の貯蔵を実現し、費用対効果の根拠が数字で示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
熟成酒市場の拡大に触れているが、日本経済の構造転換への貢献は示されていない。
京丹後の雪深い地域の酒蔵として地域資源を活かす立地が書かれているが、地域経済への波及は具体的でない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
熟成酒の価値を世の中に浸透させる段階に入っており、残る課題は「日本酒は若いうちが一番うまい」「良い日本酒は冷やして飲む」といった消費者の固定概念へのチャレンジである。
日本酒の相場は安すぎる。高い日本酒を作ってくれ
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
市販吟醸酒の醸造から瓶詰・貯蔵までの工程に、全国新酒鑑評会出品の大吟醸酒の技術的要件を応用する形で設備を導入した。
株式会社キーエンスの画像寸法測定器IM-6700を導入し、技術担当者から操作方法の訓練を受けた。
効果:測定時間 5分→0.004分